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下村博文議員の質問と、政府の答弁

2020年11月2日 衆議院 予算委員会 第2号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

国際社会の先行きが不透明を増す中にあって、安倍前総理が提唱し、かつ菅総理が継承した自由で開かれたインド太平洋構想の実現がますます重要性を帯びてきております。先月東京で開催した日米豪印外相会談におきましても、同構想を推進していくことで一致しました。自由、民主主義、法の支配、人権などの普遍的価値を共有する四カ国の鉄の結束は、地域の平和と安全のかなめとして、域内外の諸国から大きな期待と支持が寄せられたのではないかと思います。そのような中で、ASEAN諸国は、インド太平洋地域において地政学的に重要な位置を占めており、また、近年の南シナ海をめぐる情勢、コロナ禍で明らかになったサプライチェーンリスク等も踏まえれば、その動向は非常に重要な意味を持ちます。今月中旬にはASEAN首脳会議等も控える中で、今回の外遊の意義と狙い、そして成果について、総理にお聞きいたしたいと思います。

答弁

内閣総理大臣 菅義偉

インド太平洋地域の中心に位置するASEANは、まさに自由で開かれたインド太平洋、その実現に向けてのかなめであると思っています。今般のベトナム及びインドネシア訪問では、インド太平洋国家である日本として、地域の平和と繁栄に貢献をする、その意思を明確に発信することができたと思います。そしてまた、フック首相、ジョコ大統領は、ASEAN関連首脳会議に向けた連携も含めて、対面でじっくりと会談をしてきました。そして、意見交換をし、首脳間の信頼関係を構築することができたというふうに思っています。今後とも、地域、国際社会の課題解決に向かって積極的にリーダーシップというものを発揮していきたい、このように思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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