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大西健介議員の質問と、政府の答弁

2023年2月15日 衆議院 予算委員会 第11号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

ところが、これは配付資料の方に載せておりますけれども、実は、防衛費は世界第九位から第三位まで上昇する一方で、日本の名目GDPは人口が三分の二のドイツに抜かれるかもしれない。それから、一人当たりGDPも、先ほど藤岡委員が指摘をしたように下落をし続けている。このままでは、富国強兵じゃなくて、貧国強兵になっちゃうんじゃないか。自然科学分野でも、影響力の大きな上位論文数で日本は十位圏外となって、韓国に抜かれて、科学技術大国としての基盤が揺らいでいます。失われた十年で最も悪化しているのは、次なんですけれども、子供や家庭をめぐる状況です。小学校におけるいじめ認知件数、暴力行為の発生件数は十年で約五倍、そして、コロナ禍の影響もあると思いますが、小中学校の不登校は九年連続で増加して過去最高になっています。DVの相談件数は二倍近くになっていますし、児童虐待の通告は約五倍に増えている。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

そして、それ以外にも、経済についても、これは、政権交代以降、デフレでない状況をつくり出し、GDPを高め、雇用を拡大した、こうした大きな構図の中で経済についても考えるべきだと思いますし、社会的な指標について一部のデータからこの十年間を評価を下す、これは適当ではないと思っています。いずれにしても、それぞれ、日本のありようについて冷静に分析をした上で、これからどうあるべきかを考えていく、これが政治のあるべき立場であると思っています。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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