Diet Tracker
音喜多駿議員の質問と、政府の答弁
2022年11月22日 参議院 本会議 第8号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
しかしながら、その経済対策、財政支出は、財政法二十九条の予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の支出という補正予算の提出要件に基づき、足下の物価高や円安などの影響に対応する緊要性の高いものに限られるべきです。総理に伺います。今回の経済対策と補正予算は、本来は本予算に積むべき項目も相当数入っているようにお見受けします。例えば、途上国への気候変動支援などは、重要ではあるものの、求められている国内への経済対策とは全く関係がないものであり、緊要性があるとは到底考えられません。グリーンイノベーションなど各種基金の増額も、GDPへの即効性が明らかに低く、緊要性には欠けるものです。総理は、本補正予算につき、全ての事業について緊要性があるものだと自信を持って言えますか。明確な答弁を求めます。政府は、本補正予算案によるGDP押し上げ効果を四・六%としています。
答弁
また、今般の総合経済対策は、財政支出で約三十九兆円、事業規模で約七十二兆円となっており、これにより実質GDPを四・六%程度押し上げる効果があると見込まれております。こうした試算はこれまで累次の経済対策を策定した際にも行ってきましたが、重要なことは、今般の総合経済対策に盛り込まれた施策を速やかに実施し、国民の皆様に生活を支えていると実感していただくことであり、政府として、本対策が期待した効果を上げられるよう、効果的かつ迅速な執行に努めてまいります。そして、公会計制度と外為特会についてお尋ねがありました。我が国では、憲法上、予算を毎年度国会で御審議いただく、いわゆる単年度主義の原則を取っており、国会における予算の審議権の確保の観点から重要な原則であると考えております。御提案の国の会計制度の改革については、国会による財政の確実なコントロールや国民にとっての分かりやすさという観点から、確定性、客…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。