Diet Tracker
安達澄議員の質問と、政府の答弁
2022年11月10日 参議院 財政金融委員会 第3号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
済みません、ちょっと質問の順番、今の話で入れ替えますけど、その今の物価上昇の理由、そういったコストプッシュ、資源高とかいろいろありますけども、当然、その円安ドル高というのもあると思います。この円安傾向に歯止めが掛からないと、物価というのは当然上昇し続けると思います。昨日かおとといか、ミスター円のあの榊原さんとかは百七十円まで行くんじゃないかなんというのを毎日新聞で答えて、話していらっしゃいましたけども、黒田総裁はいずれこの円安というのは要は是正されるという認識なのか。具体的な数字はもちろんお答えできないと思うんですけども、黒田総裁の頭の中にここまでなら許されるというような、そういう円安ドル高の水準というのがあるのかどうか、それを教えていただければと思います。
答弁
為替相場につきましては、常に申し上げているとおり、経済、金融のファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが極めて重要であるというふうに見ておりまして、最近の円安の進行は急速かつ一方的なものでありまして、こういった円安の進行が企業の事業計画の策定を困難にするなど、先行きの不確実性を高め、我が国経済にとってマイナスであり、望ましくないというふうに考えております。その上で、この為替政策は財務大臣の所管でありまして、私の立場から為替相場の水準やその評価についてコメントすることは余り適当でないんですけども、御質問でありますので、二点申し上げたいと思います。一つは、円の対ドルレートの状況を見ますと、ロシアのウクライナ侵攻が始まって国際的なエネルギー価格が急上昇したというときに、これ、御承知のように、このエネルギー等の価格はドル建てでされていまして、ドルで支払うわけです。そういったことから、日本…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。