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福島伸享議員の質問と、政府の答弁
2022年11月28日 衆議院 予算委員会 第7号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
なぜ円安対策が価格と、しかも、円安のプラス面ということは、総理は円安の方がいいと言っているわけですか。私はそうは決して思いません。なぜ円安になっているかというのは、恐らく、最大の要因はドルとの金利差ですよね。つまり、金融政策に影響があるわけです。ただ、今日は日銀はあえて呼んでいません。なぜなら、いつ言っても紋切り型の答弁しか返ってこないから。しかし、円安を抑えるためには、現下の金融政策が最大の原因である。更に言えば、投機的な、短期的な筋から見れば、日本政府の財政政策も大きな影響を受けると思うんです。今の財政拡張政策を続けている限りは金利が上げづらいだろうなと読まれれば、また更に円安になるわけでありまして。つまり、日本政府のマクロ、日銀も含めたマクロの経済政策が今の円安を招いているという面もあると思うんです。私はそこを総理にきちっと認識をしていただきたいと思うんです。
答弁
その上で、先ほど来の質問を聞いておる中で、まず、円安、プラス面と言ったことは、要するによいことだと思っているのではないかという御発言がありましたが、決してそういうことを申し上げているわけではありません。為替には立場によって両方の面があるということであり、両方の面をしっかりと伸ばすことによって我が国の経済を強靱化させていきたい、こういったことを申し上げた次第であります。そして、日銀の金融政策について御質問がありました。日銀の金融政策は日銀が判断するものでありますが、政府としましては、金融政策というのは為替だけではなくして国内景気、さらには国内における中小企業や個人の金利負担など、様々な点を勘案した上で金融政策を判断していると承知をしております。日銀とも政府はしっかりと意思疎通を図り、連携をしながら、政府の立場でこうした物価高騰等にしっかり対策を講じていくことが重要であるということで、総合経…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。