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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2022年1月21日 参議院 本会議 第3号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

格差や貧困の拡大、気候変動問題の深刻化、健全な民主主義の危機などを新自由主義的な政策や政治姿勢の弊害の典型と位置付け、是正する具体策として新しい資本主義を唱えているものと理解しています。新しい資本主義にかじを切る上で、安倍政権、菅政権のどのような新自由主義的な政策が間違っていたと考え、どう改めるのか、具体的にお聞かせください。当初、総理は、是正策として分配を強調されていましたが、最近は、まずは成長と強調するようになりました。これでは、これまでの政策との違いがよく分かりません。昨年末、フランスに拠点を置く世界各国の経済学者などによる研究グループがレポートを公表しました。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

アベノミクスは、デフレでない、デフレではない状況をつくり出し、GDPを高め、そして雇用を拡大しました。岸田政権では、アベノミクスなどの成果の上に、市場、競争に全てを任せるのではなく、官と民が協働して、格差を含む市場の失敗、外部不経済を是正する仕組みを成長戦略と分配戦略両面から、資本主義の中に埋め込み、そうした課題を解決しながら成長と分配の好循環を生み出してまいります。このように、岸田政権は、成長か分配かではなく、成長も分配もが基本的なスタンスであります。増税ではなく、分厚い中間層を復活させるための十分な分配の原資をつくり出すため、まずは成長戦略、これを実行いたします。デジタル化、気候変動問題への対応などの社会課題の解決を図るとともに、これまで日本の弱みとされていた分野に官民の投資を集め、成長のエンジンへと転換をしていきます。その上で、成長の果実を広く国民お一人お一人に分配することで、成長…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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