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福田昭夫議員の質問と、政府の答弁

2022年5月17日 衆議院 財務金融委員会 第19号。「円安と為替(過度な円安の是正・為替介入・名目GDPの順位)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

黒田総裁が、円安は結果的に日本に有利になるんだということでありますが、それがもしかして、円安で輸出企業が外国でもうけたお金が、日本に持ち帰ったら水膨れして膨れちゃう、利益が膨れちゃっている、こういうことを言っているんだとしたらとんでもない話じゃないかなと思っています。一時的にはいいかもしれません。しかし、今や一人当たりのGDPはどうやら世界三十番目、韓国にも抜かれているかもしれない、あるいは、総合のGDPも、今年はドイツに抜かれるかもしれない、世界四番目になっちゃうかもしれない、実はこういう見通しなども言われております。そんなことを考えると、やはり円安はやり過ぎだというふうに私は思っております。七つ目でありますけれども、鈴木大臣は四月二十一日、米国のイエレン財務長官と為替安定へ意思疎通、確認をしてきたということでありますが、どんな話をしてきたのか、教えてください。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 鈴木俊一

この外貨準備は、本邦通貨の外国為替相場の安定を目的として、将来の為替介入等に備えて保有をしているものでございます。その上で、具体的なことにつきましてはコメントを控えますけれども、いずれにいたしましても、これまでG7等で合意された、為替レートは市場において決定される、為替市場における行動に関して緊密に協議する、過度の変動や無秩序な動きは経済や金融の安定に悪影響を与え得るといった考え方に基づきまして、米国等の通貨当局と密接に、緊密な意思疎通を図りながら、政府として対応をしてまいりたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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