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櫻井周議員の質問と、政府の答弁

2023年6月2日 衆議院 財務金融委員会 第20号。「電気料金(電気代)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

もう少し具体的に言えば、物価高になりましたということで、政府は、エネルギー補助金、ガソリンとか電気代の補助金を出しています。そうすると、確かに今、物価高で国民生活は苦しいというのでこういう政策が必要だというのは分かりますけれども、結果的に何が起きるかというと、省エネのやる気がそがれてしまうということにもなってしまって、いわゆる市場メカニズムが働きにくくなってしまうわけです。エネルギー輸入が抑制されないから、貿易赤字がどんどん膨らんで、更にそれが円安要因となり、更に物価高を招くという悪循環を起こしているのではないのか。また、物価高が起きてエネルギー補助金、赤字国債をどんどん発行してしまう。日本銀行がそれをせっせと買い入れるということで、金融緩和がどんどん進んでしまう。そうすることによって、また円安になり、物価高と。こういう何か悪い循環が起きてしまっているのではないのか。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 鈴木俊一

櫻井先生から、財政制度等審議会の建議に関しまして、例えば今の経済状況の、先生の解説の中で、円の信認を支えてきた経済的ファンダメンタルズが絶対的なものでなくなってきているのではないかという御指摘も今いただいたんだ、そういうふうに理解をいたしました。そのうち、まず、為替についてでありますけれども、為替の相場、これは様々な要因によりまして市場において決定されるものでありまして、変動の要因を一概に申し上げることはできませんが、一般論として申し上げれば、国際的な競争力、内外の金利差、市場参加者のセンチメント、投機的な動きなどに加えて、経常収支についても数ある為替相場の変動要因の一つであると考えております。また、円安の日本経済への影響につきましては、輸出や海外展開をしている企業でありますとか、あるいは輸入に頼らなければならない我が国における輸入価格の上昇ということで、立場といいますか、それによりまし…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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