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小沼巧議員の質問と、政府の答弁
2023年1月27日 参議院 本会議 第4号。「コロナ融資の返済と回収(ゼロゼロ融資・福祉医療機構)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
コロナ禍の影響云々という言い訳はせず、コロナ禍前までの進捗と最新の数字をそれぞれ総理から御披露いただきたいのであります。また、同じく二〇一三年、十年平均で実質二%、名目三%成長させるという目標は達成できたか。二〇一五年には五年で名目GDP六百兆円と約束したが、どうであったか。年度途中でGDPの定義自体を変更し、実態は不変なるも計算上二十兆円も鉛筆をなめた事実を見逃すことはできないが、本当に実現したのか。定義の変更前と変更後、それぞれの基準でどうだったか。失敗したならば、何が原因であったのか。これも同様に、コロナ禍前までの進捗と最新の数字をそれぞれ総理から御披露ください。二〇一三年、十年間で農業、農村全体の所得を倍増させると宣言していたが、実態はどうか。全体の二%にすぎない輸出拡大だけ見せびらかしても、木を見て森を見ずであり、生産農業所得にどれだけ裨益したかが分からない。
答弁
一人当たり国民総所得百五十万円増、十年平均でGDP実質二%、名目三%成長、GDP六百兆円という目標が達成できたのかという御質問については、二〇一九年度には名目の年額で過去最大となりましたが、その後、新型コロナの影響により、これらの実現は道半ばというのが現状であります。ただし、岸田内閣では、我が国経済をコロナ前の水準に戻していけるよう取り組んだ結果、一人当たり名目国民所得は二〇二一年度の時点で四百六十二万円、名目GDPの速報値は二〇二二年第三・四半期に五百五十四兆円となり、既に新型コロナ直前の水準を回復しています。なお、GDP統計の基準改定は、国連が定めた最新の国際基準に対応する必要から一九九四年に遡って実施したものであり、改定後は旧基準による推計は行っておりません。農業そして農村の所得倍増目標についてお尋ねがありました。農業、農村所得は、目標を設定した二〇一三年から統計のある直近の二〇一…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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