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石井苗子議員の質問と、政府の答弁

2023年3月9日 参議院 国土交通委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

そこで、お配りした資料を見ていただきたいんでございますが、概要のところで、河川の流域のあらゆる関係者が協議をして流域全体で治水対策を行うということになっております。それによって人命と財産を守るということなんですが、私、三十年ぐらい前に河川審議協議会というところに所属しておりまして、その頃はリバールネッサンスなんというような護岸工事をやっていたんでございますね。あれから三十年。どこかで聞いたようなせりふですけど。今は、昔、記憶が正しければ、上流は農水、中流に行って、下流に行くと国交省と管轄が変わっていたんです。これを一緒にしたということなんですけれども、なぜ前は変えていた方がよかったのか、どうして今は一緒にしたのか、何の不合理があったのか、じゃ、一緒にしたらどういうメリットがあるのかということをまずお答えいただきます。

答弁

国土交通省水管理・国土保全局長 岡村次郎

これまでの治水対策は、下流部から計画的に堤防整備や河道掘削を進めつつ洪水を貯留するダムや遊水地の整備を行うなど、河川整備を中心とした対策を行ってまいりました。一方、近年、雨の降り方が変わり、水害が頻発化、激甚化しており、今後も気候変動の影響により更に降雨量が増大する懸念がございます。このため、河川管理者が主体となって行う河川整備をより一層充実強化することに加えまして、流域から河川に流入する雨水の抑制、氾濫域での被害軽減などのため、新たに全国の河川で都道府県、市町村などあらゆる関係者が協働で取り組む流域治水を推進しているところでございます。これは、河川の対策に加えて流域での対策、これを加えて進めているというところでございます。具体的には、まず氾濫をできるだけ防ぐために、河川の整備をより一層加速化することに加えまして、利水ダムの事前放流、民間施設の敷地や学校のグラウンド、水田などに雨水をため…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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