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永井学議員の質問と、政府の答弁
2022年11月8日 参議院 国土交通委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、富士川の治水対策について伺います。今年も全国各地で前線や台風の影響により災害が発生しました。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。私の地元である山梨県に隣接する静岡県においては、今年の台風十五号による猛烈な雨により、大規模な浸水被害が発生するとともに、道路の通行止めや断水など、国民生活に大きな影響を及ぼす水害が発生しています。山梨県においても、過去に遡れば、昭和三十四年や昭和五十七年八月の洪水によって、富士川の氾濫や堤防の決壊等により甚大な被害が発生しています。近年は大規模な水害こそ発生していないものの、日本三大急流の一つに数えられる富士川では、洪水による堤防の浸食被害が頻発しています。これまでの治水対策、とりわけ防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策等によって着実に効果が出ていることは承知しています。
答弁
近年、気候変動の影響により水害が激甚化、頻発化していることから、国土交通省では、河川整備を強力に推進するとともに、流域のあらゆる関係者が協働して治水対策に取り組む流域治水を進めているところでございます。富士川水系では、流域治水を計画的に推進するため、国、県、市、町などの関係者が一堂に会する富士川流域治水協議会を設置し、流域全体で実施すべき対策の全体像でございます富士川水系流域治水プロジェクトを令和三年三月に作成いたしました。具体的には、甲府盆地等の市街地を守るための堤防整備や釜無川、笛吹川における浸食対策などのハード整備を推進するとともに、小学校の校庭における雨水貯留浸透施設の整備や広域避難計画の策定などのソフト対策を含む総合的な対策を実施していくこととしております。これらの取組を防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を活用しながら、スピード感を持って進めてまいります。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
永井学議員の「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」のほかの質問
- 2022年11月8日 国土交通委員会
あらゆることを想定し、国土交通省が流域治水の旗振り役となって、関係者一丸となって是非更なる取組をお願いいたします。