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繁本護議員の質問と、政府の答弁

2019年12月3日 衆議院 環境委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

全く今の政府の方針どおりで、水循環のマネジメントをどんどん進めていただきたいんですが、これから後半で私が提案することを考えていくために、これまでの、従来の流域単位での治水対策について、確認の意味も込めて政府にお尋ねしたいと思います。やはり、空から雨が降れば、雨水というのは山の尾根から内側にどんどんどんどん集まってきて、それがやがて小川から大きな川になって海に流れていくわけですから、流域単位で基本的にはマネジメントしていかないといけませんよね。治水、防災、そして環境負荷、汚濁負荷量を低減する、あるいは賢明に水を使っていこうという観点から、そういったマネジメントが重要になってきます。ことしの十月、台風の十九号がありました。豪雨がありました。

答弁

国土交通省水管理・国土保全局次長 塩見英之

今回の台風第十九号におきましては、大変広範囲で多数の堤防が決壊いたしますなど甚大な浸水被害が発生をいたしました。こうした中でも、ダム、遊水池などの洪水調節施設が下流側の水位を低下させまして、効果を発揮したというふうに認識をしてございます。例えば、荒川におきましては、委員御指摘の荒川第一調節池で約三千五百万立方メートルを貯留したのを始めとしまして、上流のダム群との合計で約八千万立方メートルの洪水を貯留をいたしました。荒川についてはそういうことでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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