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亀井亜紀子議員の質問と、政府の答弁
2019年2月27日 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
この大橋川の改修事業というのは、斐伊川治水事業、宍道湖に流れ込む斐伊川という川の上流のダムと中流の放水路とセットで考えられてきた事業なんですけれども、松江市民は、この大橋川の改修というのはそもそも必要なのだろうかと懐疑的に思っています。そしてもう一つ、この川幅を拡幅しようとしている地域が、松江の一番伝統的な景観、旅館組合もその周辺にありますし、この景観を変えてしまうということで反対運動が根強くあるところです。そして、シンボル的な松江大橋をかけかえる計画が初めあったわけですけれども、これを残すべきだと。老朽化して耐震が問題だというのであれば、車が通らないように歩行者だけの橋にすれば、ほかに橋はあるのだから、それでいいではないか、そういう声があって、最終的には松江大橋は保存することになったと私は聞いております。
答弁
斐伊川水系の治水対策につきましては、これまで斐伊川放水路の整備や尾原ダム、志津見ダムの建設等を進めてまいりましたが、今後残る大きなネック箇所であります大橋川の改修について本格的に事業を進めているところでございます。私も現地を視察をさせていただきました。昭和四十七年洪水を安全に流すことを目標としております河川整備計画に基づく大橋川の改修につきましては、宍道湖から大橋川に流れ込む付近などの川幅が狭い区間での最大約二十メートルの拡幅や堤防整備等を行うこととしております。この河川整備計画では、松江大橋につきましては、かけかえの必要はないとされております。大橋川の改修に当たりましては、周辺のまちづくりとのかかわりが大きいことや、貴重な観光資源として景観への配慮が重要であることなどから、引き続き、地域と連携を密に図りながら、治水安全度の向上を進めてまいりたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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