Diet Tracker
逢坂誠二議員の質問と、政府の答弁
2023年1月30日 衆議院 予算委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
もう総理も御承知だと思いますが、今、全国の酪農家が大変な状況になっています。一つは、餌代が高い。飼料と言われるものです、餌代が物すごく高騰している。あるいは、燃料、電気代、これが相当高騰しているということ。それからもう一方、脱脂粉乳、この量がだぶついているので、乳を搾る量を制限してください、乳を搾らないでください、こういうことを言われています。更に加えて、乳を搾る牛の頭数、まだまだ乳を搾れるんですが、その牛をなるべく減らしてください、すなわち、売ってください、肉に回してください、こういうことが今、全国の酪農家の中で行われているわけです。飼料が高い、電気代が高い、乳を搾らないでください、牛を売ってください、そうなるとどうなるか。経営が立ち行かないんですよ。大変な状況です。しかも、経営が立ち行かない、そうなればどうなるか。
答弁
まず、離農についての実態把握が重要だという点につきましては、具体的にどのような方法が可能なのか早期に実態を把握するということについては重要である、これは論をまたないと思います。どういったことが可能なのか、農水省にそれを検討をさせます。そして、もう一点の、要はガット・ウルグアイ・ラウンド交渉の結果、WTO協定に基づいて、一定数量の乳製品の輸入機会を提供する法的義務を負っている、この問題についてですが、この運用について、国内需給に極力悪影響が出ないように、国家貿易として、需給動向を踏まえながら、脱脂粉乳やバターなど、要はそれぞれの乳製品のバランスについて工夫しながら輸入している、これが現状であります。今後とも、こうした法的義務を負っている中でどう対応をするべきなのか、委員はこれをやめてしまえということでありますが、ちょっと、今はその法的義務の範囲内でできるだけ国内需給に配慮しながら製品を輸入…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。