Diet Tracker
福岡資麿議員の質問と、政府の答弁
2022年11月30日 参議院 予算委員会 第5号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
続きまして、先ほど徳永委員もお話しになりましたが、酪農の対策です。急速な円安を背景に、飼料価格が高止まりしていることに伴う生産費の上昇や副産物価格の大暴落によりまして、酪農経営は大きな岐路に立たされています。私の地元の佐賀県でいうと、酪農家は昭和三十八年には五千九百三十戸いらっしゃいましたが、今年の九月には三十七戸まで減少しています。生乳生産量は、平成九年度の四万六百十二トンを最高に、令和三年度は一万三千九百六十六トンと減少の一途をたどってございまして、指定生乳生産者団体の受託乳量は十月まで三か月連続で前年同月を下回って推移するなど、このまま厳しい状況が続けば、後継者も育たず、地域から酪農家がなくなることすら危惧される状況です。野村大臣も鹿児島の御出身で、畜産、酪農の生産現場の実態は十分御承知でいらっしゃるところでございます。
答弁
今やっぱり、畜産で一番厳しいのは酪農なんだなというのをやっぱり思います。といいますのも、衆議院でも酪農の問題、そしてまた参議院でもこの酪農の問題が取り上げられまして、私の地元の牛や豚の話が出てこないのでちょっと寂しいなと思っているところでございますが。先ほども申し上げましたように、要は需給バランスをどうして取っていくかということが争点になってくると思いますので、今回の事業で、先ほど徳永委員にも申し上げましたけれども、要は、一つは、どうしてもこのコストの上昇を販売価格に適正に反映する酪農経営の改善ということになってきますと、やっぱり需給バランスをどう取っていくかというのは結論になってくると思うんですが、これを何とかしてこの需給調整をするために早期の親牛の淘汰という、言いにくいんですけれども、余り成績の良くないホルスタインの雌牛の淘汰も必要かなということがありますし、もう一つは、やっぱり何と…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。