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熊野正士議員の質問と、政府の答弁

2022年4月12日 参議院 農林水産委員会 第8号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

配合飼料価格安定制度において、令和二年第四・四半期から発動し、令和三年度第一・四半期からは通常補填、異常補填共に連続して発動しております。令和三年度の補正予算で二百三十億円積み増しをし、三百億円の基金残高ありますけれども、令和三年度の第四・四半期の支払が五月に終わった後、基金が枯渇するのではないかと懸念もされております。飼料価格高騰対策についての御見解をお願いいたします。

答弁

農林水産省畜産局長 森健

配合飼料価格の上昇に対しましては、配合飼料価格安定制度によります補填の仕組みがございまして、現在、四期連続で補填が発動され、畜産経営への影響を緩和しているところでございます。現在の基金残高につきましては、異常補填、通常補填を合わせまして合計二百九十二億円ということでございまして、当面の支払につきましては対応可能ということでございますけれども、コロナ禍での価格上昇に加え、ウクライナ情勢により穀物の国際相場が不安定な動きをしているといったことを踏まえ、本制度の安定的な運用に向けた対応の検討が必要な状況というふうに考えているところでございます。三月二十九日の閣僚懇におけます総理指示を受けました原油価格・物価高騰等総合緊急対策の取りまとめに向けて、農林水産省におきましても、穀物の国際価格が高騰している現状にしっかりと対応すべく、必要な対策を検討してまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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