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江藤拓議員の質問と、政府の答弁

2022年6月1日 衆議院 予算委員会 第21号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、畜産の話を少しさせていただきます。今、コロナ禍でも経験したことのない、とんでもないことが起きています。先月の二十三日に、私の宮崎の延岡の市場に行ってきました。見てください、この価格の推移を。大暴落ですよ。こんなことは、私、経験がありません。コロナ禍でもこんなことはありませんでした。前年の同月に比べて二〇%も下落してしまいました。これは宮崎だけじゃありませんよ。鹿児島も、ほかのところも同じ状態に今苦しんでいます。そして、全ての畜種の畜産農家が飼料や生産資材の高騰に今苦しんでいます。配合飼料につきましては、令和三年度の補正で二百三十億円の積み増しをしていただきました。四月の総合緊急対策においても四百三十五億円の積み増しを行いました。ですから、配合飼料価格安定制度自体は大丈夫です。しっかりその趣旨を果たすことができます。じゃ、これで安心かというと、そうじゃないんですよ。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

ただいま委員御指摘のとおり、我が国畜産をめぐる情勢は、配合飼料価格の高騰などから、厳しい環境下にあると認識をいたしております。先般の原油価格・物価高騰総合緊急対策におきまして、配合飼料価格安定制度の異常補填金基金の積み増しや、金融支援対策の充実の措置を講じたところであります。今後は、若い後継者や女性も含めた生産者の皆様が意欲を持って経営を継続していけるよう、また、農林水産物の輸出の柱である和牛の生産が地域を支える大事な産業として機能し続けられるよう、牛マルキンなど経営安定対策の着実な運用を始め、今後とも、必要な対応につきましては不断に検討を行ってまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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