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加藤寛治議員の質問と、政府の答弁

2021年5月12日 衆議院 農林水産委員会 第8号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

最後に、肉用牛肥育経営安定交付金制度についてお尋ねをいたします。牛マルキン制度につきましては、当初は県単位での算出方法で交付金決定がなされておりましたけれども、複数の県から現状の県単位での算出方法での不公平の点を指摘されたのを受けて、近隣の数県を含むブロック制での算出方法に変更した結果、大部分の不公平感は払拭できたかに見えました。しかしながら、その後、一部の地域の指摘により、昨年八月、枝肉価格の極めて高い県については県単独で算定する運用改善をされたとお聞きしました。まず、どのように改善されたかをお聞きいたします。また、今後そうした状況が指摘された場合には現場の声をしっかり聞いて対応してほしいと思いますので、よろしくお願いをいたします。その点についての御見解もお願いをいたします。

答弁

農林水産省生産局長 水田正和

牛マルキンにつきましては、従前から交付金単価の県間格差が大きくなっていたところ、昨年春に新型コロナの影響で枝肉価格が大きく下落した中で、十万円以上の交付金単価となる県もあれば発動がない県も見られ、このままでは関係者間の不公平感が高まり牛マルキン制度自体への信頼が失われかねない状況であったことから、昨年の五月、標準的販売価格を県別算定からブロック別算定とする見直しを行ったところでございます。その後、枝肉価格の回復に伴いまして、一部の県では枝肉価格が極めて高い水準になりまして、こうした県が属するブロックにおきましては標準的販売価格が引き上げられまして、同じブロックのほかの県におきましては、その県の事情によらずして交付金単価が極端に低くなってしまうという事態となったところでございます。このような事態を回避するために、昨年八月支払い分から運用改善を行いまして、枝肉価格が極めて高い県につきましては…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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