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渡辺美知太郎議員の質問と、政府の答弁

2016年3月16日 参議院 予算委員会 第15号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

さらに、まず子牛の価格変動が今もうすさまじくしているというのと、やはり海外相場や為替に影響を受ける配合飼料価格の変動などがありまして、これらも加えますと更に予想が難しいと。今後、そういうことから鑑みますと、過度の輸入原料依存から脱却するため、国産飼料の活用への取組に力を入れていただきたいと思うのですが、大臣のお考えを伺いたいと思います。

答弁

農林水産大臣 森山裕

繁殖経営の生産コストに占めます飼料費の割合は三九%でございます。委員御指摘のとおり、繁殖農家の経営の安定には国産飼料の生産、利用の拡大というのは大変重要な課題であると認識をしております。農林水産省では、昨年三月に策定をいたしました食料・農業・農村基本計画におきまして、飼料自給率を平成二十六年度の二七%から平成三十七年度に四〇%に向上させることを目的としておりまして、今、各般の政策を展開をしております。具体的には、二十八年度におきましては、草地整備の推進、飼料用作物の優良品種の導入等による草地改良、あるいはコントラクター等の飼料生産組織の育成、確保と機能の高度化等々の支援策を講じているところでございまして、これらの政策を総合的に展開することによりまして国産飼料の生産、利用の拡大に努めてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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