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上田勇議員の質問と、政府の答弁

2016年4月7日 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

この大綱の中の「経営安定・安定供給のための備え」、これがいわば重要品目に対する対策でありますけれども、さまざまな対策を講じることとしております。先ほどから御答弁もいただいているんですけれども、米については、国別枠の輸入量に相当する国産米を政府が備蓄米として購入するということによって、米が輸入されたとしてもそれが市場に影響を与えないような対策をとっている。麦に対しては、経営の所得を安定させるための経営所得安定対策を着実に実施していくという対策をとられています。さらに、一番懸念をされる分野でもあるんですが、畜産の分野でありますけれども、牛・豚マルキンの法制化。このマルキンというのはちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが、肉用牛肥育経営安定特別対策事業ということであります。また、豚マルキンは養豚経営安定対策事業であります。

答弁

農林水産大臣 森山裕

とりわけ重要五品目については、経営安定と安定供給のための備えとして、協定発効に合わせまして、政府備蓄米の運営の見直し、砂糖や畜産物に係る法制度の整備など、経営安定対策の充実等の措置を講ずることとしております。また、体質強化対策とあわせまして、先ほど委員がお述べいただきましたような重要五品目に対する措置を講じさせていただきまして、重要五品目を中心に我が国農業の再生産を確保し、新たな国際環境のもとでも夢と希望を持って所得の向上を図って経営発展に果敢に取り組んでもらえるような農政新時代を切り開いてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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