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片山虎之助議員の質問と、政府の答弁

2019年10月9日 参議院 本会議 第3号。「AIと雇用・税・社会保険(AI課税)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

アベノミクスが始まって六年半を経過し、雇用環境は大きく改善し、企業収益も高水準です。収益は内部留保として企業内で増え続け、二〇一二年度から七年連続で過去最高を更新中ですが、一方で日本人の一時間当たりの賃金は先進国で唯一伸びがマイナスだと言われています。企業が人件費を抑制しているのが主因ですが、働けど賃金低迷の状況が景気を更に低迷させています。悪循環を招いています。退職金や社会保険料負担の増につながるベアではなく、ボーナス等を上げてもよく、とにかく人件費をみんなで増やすことです。また、ビッグデータ、AI、クラウドなどを活用できる人材が必要です。人材育成のため、社会人の学び直しを進めるためのリカレントプログラムの開発支援など、職業訓練や能力開発など人への投資を経営者は積極的に推進すべきです。いかがですか。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

こうした取組に加え、AIやビッグデータといった第四次産業革命のスキルを活用できる人材の育成、長時間労働の是正や同一労働同一賃金の実現といった働き方改革、企業の生産性向上に向けた支援等による付加価値の高い雇用の拡大等を推進するとともに、成長と分配の好循環を更に推し進め、六年連続で今世紀に入って最も高い水準に当たる賃上げの流れを一層力強いものとしてまいります。これらの取組を通じ、国内労働者の賃金上昇を促進し、誰もがその能力を存分に発揮できる一億総活躍社会の実現に取り組んでまいります。年齢等にかかわらず働き続けることができる社会についてお尋ねがありました。人生百年時代においては、年齢にかかわらず能力や成果に応じてキャリアアップできる多様なルートを構築していくことが重要です。このため、リカレント教育の充実を図ることに加え、企業の採用、報酬制度の見直しを促すとともに、中途採用比率の情報公表を求める…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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