防衛省 内部部局/整備計画局 サイバー整備課
政府全体のサイバーセキュリティ能力向上に関する経費
1,605万円2025年度 当初予算
3,025万円2024年度 歳出予算現額
1,610万円2024年度 執行額
✓ 計画✓ 予算採択✓ 支出先✓ 評価✓ 国会
事業名に「サイバー」を含むため、サイバーセキュリティ・偽情報関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- サイバーセキュリティ基本法(平成二十六年法律第百四号)第13条に基づき、国の行政機関、独立行政法人及び特殊法人等におけるサイバーセキュリティに関する情報共有を行うことにより、防衛省が所管している独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構(エルモ)が利用する情報システムのセキュリティ対策のため必要な情報を得る。
- 概要
- 内閣官房国家サイバー統括室(NCO)及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用している政府機関情報セキュリティ横断監視・即応調整チーム( 以下、GSOC)は、外部からのサイバー攻撃に対して、政府関係機関の緊急対処能力強化を図っており、本事業は、独立行政法人等が使用している第二GSOCの更改に係る分担経費。
- 期間
- 2024年度〜終了予定なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
1. 政策の根拠:関係する計画・通知
- 「サイバーセキュリティ戦略」(閣議決定)
- 我が国のサイバーセキュリティ推進体制の更なる機能強化に関する方針(サイバーセキュリティ戦略本部決定)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 1,605万円
- 歳出予算現額
- 1,605万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 3,025万円
- 歳出予算現額
- 3,025万円
- 執行額
- 1,610万円(執行率 53.2%)
2023年度
- 当初予算
- 0円
- 歳出予算現額
- 0円
- 執行額
- 0円
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
3. 実施:支出先
支出先 1件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- 独立行政法人情報処理推進機構 1,610万円
ブロックA 法人番号 5010005007126
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
4. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、国の行政機関、独立行政法人及び特殊法人等におけるサイバーセキュリティに関する情報を共有等するとともに、防衛省が所管している独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構(エルモ)が利用する情報システムのセキュリティ対策に寄与することから、必要不可欠である。
- 改善の方向性
- 内閣官房等と適切な予算要求及び執行について調整していく。
- 外部有識者の点検
- 書面点検(2025年度)
- 外部有識者の所見
- 政府全体のサイバーセキュリティ能力の向上は大変重要であり、予算の仕組みにより防衛省が一部経費を負担するのは妥当であり、評価できる。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 外部有識者の所見を踏まえ、適切に対応されたい。執行率が低調のため、要因を分析の上、必要に応じて執行状況を概算要求等に反映されたい。
- 所見を踏まえた改善点
- 執行状況について、要因を分析し、引き続き検討していく。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
目標と実績(2件)
- アウトプット 分担金の確保
指標:適切な予算要求(百万円)
目標値:2023年度 0・2024年度 14・2025年度 45
実績値:2023年度 0・2024年度 30・2025年度 45 - アウトカム 分担金の適切な支出
指標:適切な予算執行(百万円)
目標値:2023年度 0・2024年度 30・2025年度 45
実績値:2023年度 0・2024年度 41・2025年度 0
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 7604(取得 2026-11-05)
5. 国会の質疑
国会会議録で「サイバー防衛隊」を含む発言(196件)のうち新しい順。
2026年6月25日参議院 外交防衛委員会小泉進次郎防衛大臣
…行上、一体的運営を図る必要がある場合に設置される部隊です。今、山田先生からも言及がありましたとおり、統合作戦司令部、自衛隊情報保全隊、自衛隊サイバー防衛隊、自衛隊海上輸送群の四つの共同の部隊があります。 委員の御指摘のとおり、一層厳しさを増す安全保障環境を踏まえれば、一元的な指揮…
2026年6月25日参議院 外交防衛委員会伊藤晋哉防衛省整備計画局長
…九年度には約百五十名でございましたが、令和七年度末には共同の部隊全体で約二千五百三十名に増強をしております。 御指摘ありました、例えば自衛隊サイバー防衛隊でございますけれども、サイバー領域の対応能力を強化をするために、令和三年度、最初に新編をしたときは五百四十名でございましたが、…
2026年6月25日参議院 外交防衛委員会伊藤晋哉防衛省整備計画局長
…人員配置を行うという考え方でございます。 その上で、御指摘のように、本法案では陸上自衛隊は二百九十二名の定員減となりますが、これによりましてサイバー防衛隊ですとか海上輸送群の体制強化を実現するということでございまして、委員御指摘のとおり、陸上自衛隊としての部隊運用、災害派遣等につ…
2026年6月24日参議院 本会議青木愛
…れるべきであると考えますが、政府の見解を伺います。 次に、本法案の内容について伺います。 本改正案では、自衛官の総定数を維持したまま、自衛隊サイバー防衛隊の体制強化等のために定数の振替を行うこととされています。 近年、少子化や人口減少の影響により、自衛官の募集環境は年々厳しさを増…
2026年6月24日参議院 本会議小泉進次郎防衛大臣
…る努力を尽くしてまいります。 次に、新たな領域への対応能力と認知戦への対処についてお尋ねがありました。 本法案は、宇宙作戦集団の新編や自衛隊サイバー防衛隊の増強等により、指揮統制、情報収集の基盤である宇宙・サイバー領域の防衛体制を強化することで、迅速な意思決定や安定的な自衛隊の任…
2026年6月24日参議院 本会議三浦信祐
…一体として捉えた人材確保戦略、中途退職者抑制をどう進めるのか、防衛大臣に伺います。 次に、サイバー体制について伺います。 本法案では、自衛隊サイバー防衛隊の構築を目的とし、共同の部隊への人員増加を規定しています。しかし、能動的サイバー防御能力の構築には、数だけでなく、民間を凌駕す…
2026年4月24日衆議院 安全保障委員会福田徹
…安心の上ではとても大切なことだと思いますので、もちろん海と空の充実も是非お願いしたいと思います。 今回の定数の変更で最も増えるのが、自衛隊のサイバー防衛隊です。令和六年七月に策定された防衛省サイバー人材総合戦略では、二〇〇七年度をめどに、サイバー専門部隊を約四千人に拡充し、さらに…
2026年4月24日衆議院 安全保障委員会山田瑛理
…次々と登場する中、安全保障の世界もまたAIを中心とした攻防へと変容しつつあります。 そんな中、今回の改正法案において、共同の部隊である自衛隊サイバー防衛隊の体制強化を実施するとのことですが、現在の日本のサイバー防衛の構造は、人が主で対応しAIは補完的位置づけにあると聞き及んでおり…
2026年4月24日衆議院 安全保障委員会山田瑛理
…ド感が問われているところです。高度AIのアクセス確保についても、これは政府全体で主体的に動いていただくようにお願いをいたします。 その上で、サイバー防衛隊につきましては、二〇二二年度時点の約八百九十名から、二〇二七年末に四千名にという目標を掲げています。しかし、民間IT企業との人…
2026年4月24日衆議院 安全保障委員会伊藤晋哉防衛省整備計画局長
○伊藤政府参考人 お答え申し上げます。 防衛省としましては、自衛隊サイバー防衛隊を含むサイバー専門部隊の要員について二〇二七年度をめどに約四千人まで拡充をするなど、サイバー防衛能力の抜本強化を進めているとこ…
2026年4月16日衆議院 本会議吉田宣弘
…こで、サイバーディフェンスはもとより、アクティブサイバーディフェンスには高度なサイバー技術が必要であると推察されますが、本改正案では、自衛隊サイバー防衛隊がどのように措置されているのか、また、対応する自衛官の人材育成はどうなっているのか、将来必要とされる有能なサイバー人材をどのよ…
2026年4月16日衆議院 本会議小泉進次郎防衛大臣
…ることは控えますが、引き続き、国民の皆様に御理解をいただけるよう、政府の考えについて丁寧に説明してまいります。 次に、本改正案における自衛隊サイバー防衛隊の措置とサイバー人材についてお尋ねがありました。 本改正案では、現在約一千十名の自衛隊サイバー防衛隊について、その体制強化とし…
出典:国立国会図書館 国会会議録検索システム(取得 2026-11-05)
偽情報・認知戦と影響工作への対策
会議録の発言 1,809件
不正アクセス禁止法と脆弱性調査(NOTICE)
会議録の発言 321件
ランサムウェアと身代金・サイバー犯罪の捜査
会議録の発言 227件
個人情報の漏えいとサイバー攻撃
会議録の発言 1,526件
経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)
会議録の発言 1,553件
Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策へ戻る
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 政策の根拠:行政事業レビューの「関係する計画・通知等」の記載(各事業が挙げたもの)。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 国会の質疑と事業のつながりは、事業や制度の名前(設定した語)で国会会議録を引いたもので、その事業そのものを取り上げた質疑とは限りません。
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