国土交通省 総合政策局 情報政策課
国土交通省所管事業者等への情報セキュリティ対策経費
2,174万円2025年度 当初予算
2,400万円2024年度 歳出予算現額
1,460万円2024年度 執行額
✓ 計画✓ 予算採択✓ 支出先✓ 評価国会
事業名に「情報セキュリティ」を含むため、サイバーセキュリティ・偽情報関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- サイバー犯罪・サイバー攻撃が複雑化・巧妙化する中、サイバー攻撃等に起因する重要インフラ等のサービス障害の発生を可能な限り減らすとともに、その発生時には迅速な復旧を図ることにより、国民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼすことなく、重要インフラサービスの安全かつ持続的な提供を実現することが重要である。そのため、重要インフラ事業者を含む所管分野の事業者がセキュリティの意識の向上やサイバーセキュリティ対策を自主的に取り組んでいくことが不可欠であり、これらの取組みを進めるため、国が積極的な支援に取り組み、官民が一体となって国民が安全で安心して暮らせる社会の実現を目指すもの。
- 概要
- 所管重要インフラ事業者(航空・空港・鉄道・水道・物流・港湾)に向けて整備している情報セキュリティ対策の向上に資する望ましい情報セキュリティ対策の水準をまとめた、「情報セキュリティ確保に係る安全ガイドライン(以下、「安全ガイドライン」という。)」について、最新の技術動向を踏まえた改善案を検討するほか、攻撃予見情報の収集・解決策の提案、海外における重要インフラに対するサイバーセキュリティ情報の収集・共有を実施することにより、重要インフラ事業者におけるセキュリティ対策の向上を図る。
さらに、重要インフラ事業者にサイバーセキュリティに関する重大な事象が発生等した場合、専門的知見を有する支援業者を現地に派遣し、事案の内容の把握・分析、被害拡大防止の措置、早期の原因究明、対応方針や再発防止策の対処を支援する。
また、重要インフラ以外の所管事業者に対しては、各事業者で使用できるセキュリティチェックリストの整備・普及を実施することにより、セキュリティ対策の向上を図る。
基幹インフラ事業者(水道、鉄道、貨物自動車運送、外航貨物、航空、空港、港湾)に対しては、「基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に関する制度」に係る審査を効果的なものにするため、令和7年度末までにマニュアル等の整備を行う。 - 期間
- 2016年度〜終了予定なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
1. 政策の根拠:関係する計画・通知
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 2,174万円
- 歳出予算現額
- 2,174万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 2,400万円
- 歳出予算現額
- 2,400万円
- 執行額
- 1,460万円(執行率 60.8%)
2023年度
- 当初予算
- 2,400万円
- 歳出予算現額
- 2,400万円
- 執行額
- 2,277万円(執行率 94.9%)
2022年度
- 当初予算
- 600万円
- 歳出予算現額
- 600万円
- 執行額
- 600万円(執行率 100%)
2021年度
- 当初予算
- 1,600万円
- 歳出予算現額
- 1,600万円
- 執行額
- 1,600万円(執行率 100%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
3. 実施:支出先
支出先 4件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- NECセキュリティ株式会社 704万円
ブロックD 法人番号 3010401094918 - 株式会社ITグローバルブレイン 465万円
ブロックA 法人番号 1010701039459 - 株式会社サンポー 150万円
ブロックC 法人番号 1010401011569 - 株式会社ITグローバルブレイン 141万円
ブロックB 法人番号 1010701039459
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
4. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- 国民の生命、身体、財産若しくは国土に重大な被害が生じ、若しくは生じるおそれのあるサイバー攻撃事態又はその可能性のある事態を及ぼすIT 障害発生件数は0件であったが、サイバー攻撃件数は年々増加しており、また新たな脆弱性情報の悪用も見られるなど攻撃手口の複雑化・巧妙化が進んでいることから、引き続き十分な警戒を要する状況にある
- 改善の方向性
- 引き続き、国土交通省が所管する重要インフラ事業者等の情報セキュリティ対策や対応能力向上に積極的に取り組み、障害を未然に防ぐための体制強化及び障害が発生した場合のサービス停止時間や国民の安全に影響を及ぼす被害を限りなくゼロに近づけるための支援の充実化を進める。
- 外部有識者の点検
- 外部有識者による点検対象外(2024年度)
- 推進チームの所見
- 事業全体の抜本的な改善
- 所見の詳細
- 執行率が2年連続低下しており、特に令和5年から6年にかけて、大幅に低下している。低下の原因を分析し、改善を図られたい。
- 所見を踏まえた改善点
- 令和6年度の執行において、事前の条件整理や参加資格要件の緩和等実施し調達を行ったところであるが、透明性・公平性・競争性の高い発注を心掛けるとともに、業者への聞き取りを通じて仕様書のより一層の充実を図るなど、引き続き適切な執行に努めたい。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
目標と実績(7件)
- アウトプット 国土交通省所管の重要インフラ各分野(航空・空港・鉄道・水道・物流(貨物自動車、倉庫及び船舶)・港湾)の安全ガイドライン計8件に対して最新の動向を反映した改訂案を作成する。
指標:安全ガイドライン改訂案の作成件数(件)
目標値:2023年度 4・2024年度 8・2025年度 8
実績値:2023年度 7・2024年度 8 - アウトプット 国土交通省所管事業者(重要インフラ以外)に対する分野別セキュリティチェックリストの改訂(鉄道、バス、バスターミナル、タクシー、宿泊施設、フェリー・旅客船、空港・空港ビル、航空、港湾、物流(倉庫、トラック、海運)、上水道)。
指標:最新版チェックリストの整備分野数(件)
目標値:2020年度 7・2021年度 7・2022年度 7・2023年度 7・2024年度 11・2025年度 11
実績値:2020年度 6・2021年度 7・2022年度 7・2023年度 7・2024年度 11 - アウトプット 重大なセキュリティインシデントの発生時、被害を受けている重要インフラ事業者のもとへ支援者を速やかに派遣する体制の構築。
指標:活動指標を数値化できない(--)
目標値:記載なし
実績値:記載なし - アウトカム 国土交通省所管重要インフラ事業者が自組織の現状を把握し、セキュリティ対策規定の策定・見直しを実施する。
指標:自組織のセキュリティ対策規定の見直し率(%)
目標値:2021年度 100・2022年度 100・2023年度 100・2024年度 100・2025年度 100
実績値:2021年度 82・2022年度 88・2023年度 95.7・2024年度 91.8 - アウトカム 国土交通省所管事業者が自組織の現状を把握し、セキュリティ対策規定の策定・見直しを実施する。
指標:自組織のセキュリティ対策規定の策定率(%)
目標値:2020年度 100・2023年度 50・2024年度 50・2025年度 50
実績値:2020年度 26.6 - アウトカム セキュリティインシデント発生時に重要インフラ事業者が本事業の支援を活用し、適切な対応をとることにより、被害規模の縮小や早期収束を図る。
指標:設定不可
目標値:記載なし
実績値:記載なし
令和7年度より実施予定 - アウトカム 所管事業者における国民生活・社会経済活動に重大な影響を及ぼすIT障害を未然に防止できる官民連携体制の確立及び障害が発生した場合のサービス停止時間や国民の安全に影響を及ぼす被害を限りなくゼロに近づけることを目指す。
指標:設定不可
目標値:記載なし
実績値:記載なし
直近3箇年で官邸危機管理センターに情報連絡室が設置された件数:2022年度 0件2023年度 0件2024年度 0件
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 4547(取得 2026-11-05)
5. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。サイバーセキュリティ・偽情報対策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
偽情報・認知戦と影響工作への対策
会議録の発言 1,809件
不正アクセス禁止法と脆弱性調査(NOTICE)
会議録の発言 321件
ランサムウェアと身代金・サイバー犯罪の捜査
会議録の発言 227件
個人情報の漏えいとサイバー攻撃
会議録の発言 1,526件
経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)
会議録の発言 1,553件
Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策へ戻る
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 政策の根拠:行政事業レビューの「関係する計画・通知等」の記載(各事業が挙げたもの)。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 国会の質疑と事業のつながりは、事業や制度の名前(設定した語)で国会会議録を引いたもので、その事業そのものを取り上げた質疑とは限りません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。