内閣官房 副長官補付(事態)
緊急事態に備えた調査・研究等経費
8,681万円2025年度 当初予算
8,414万円2024年度 歳出予算現額
7,382万円2024年度 執行額
✓ 計画✓ 予算採択✓ 支出先✓ 評価国会
事業の目的・現状・概要に「サイバー」を含むため、サイバーセキュリティ・偽情報関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- ①武力攻撃事態等の緊急事態の発生を想定して、国・地方公共団体・その他関係機関及び地域住民が一体となった共同の実動訓練及び図上訓練を実施することにより、関係機関相互の連携強化及び機能確認を行うとともに、国民の保護のための措置に対する国民の理解の促進を図ることを目的としている。
②国内外における最新のサイバー関連情勢を踏まえた専門的な知見に基づく訓練を実施することにより、国民の生命、身体、財産若しくは国土に重大な被害が生じ、若しくは生じるおそれのあるサイバー攻撃事態又はその可能性のある事態(以下「大規模サイバー攻撃事態等」という。)の発生時における政府及び関係機関の対処態勢の強化を図ることを目的としている。 - 概要
- ①国民保護訓練を実施する際に、官で作成する訓練シナリオに必要な基礎資料の収集・整理、地域の特性に応じた状況付与カードの作成等を民間事業者に委託することで、業務の効率化が図られ、訓練回数の確保及び中身の濃い訓練を実施することが可能となる。
②大規模サイバー攻撃事態等対処訓練を実施する際に必要な国内外における最新のサイバー関連情勢等に関する調査及び同調査結果を踏まえた訓練シナリオの作成等を業者に委託するものである。 - 期間
- 2005年度〜終了予定なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
1. 政策の根拠:関係する計画・通知
- ①国民の保護に関する基本指針第4章第7節1
- ②サイバーセキュリティ2024(令和6年7月10日サイバーセキュリティ戦略本部決定)
- ②サイバーセキュリティ戦略(令和3年9月28日閣議決定)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 8,681万円
- 歳出予算現額
- 8,681万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 8,414万円
- 歳出予算現額
- 8,414万円
- 執行額
- 7,382万円(執行率 87.7%)
2023年度
- 当初予算
- 8,500万円
- 歳出予算現額
- 8,500万円
- 執行額
- 7,141万円(執行率 84%)
2022年度
- 当初予算
- 7,800万円
- 歳出予算現額
- 7,800万円
- 執行額
- 6,500万円(執行率 83.3%)
2021年度
- 当初予算
- 7,900万円
- 歳出予算現額
- 7,900万円
- 執行額
- 5,400万円(執行率 68.4%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
3. 実施:支出先
支出先 8件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- 株式会社総合防災ソリューション 2,637万円
ブロックA 法人番号 4010001013707 - 株式会社ステージ 2,019万円
ブロックB 法人番号 3013301015869 - 東京海上ディーアール株式会社 1,682万円
ブロックC 法人番号 7010001079695 - 株式会社秋山商会 301万円
ブロックD 法人番号 8010001036398 - 株式会社ビデオエイペックス 193万円
ブロックE 法人番号 6120001069463 - 株式会社サイエンスアーツ 70万円
ブロックE 法人番号 3010001129272 - ワイムシェアリング株式会社 21万円
ブロックF 法人番号 8011101021323 - 株式会社 TKP 13万円
ブロックF 法人番号 7010001105955
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
4. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- ① 武力攻撃事態等のように突然的かつ大規模な事態に際して、迅速かつ的確な国民保護のための措置を実施するためには、国民保護訓練の実施は非常に重要であり、その訓練成果、近年における世界情勢を踏まえ、訓練実施項目の精査等を常に行い、複雑な事態への対処能力の向上が図られている。 ② 外部有識者等による国内外調査や研修会の実施を踏まえ、最新のサイバー関連情勢等に裏付けられた訓練を実施することにより、政府及び関係機関における大規模サイバー攻撃事態等への対処能力の向上が図られている。
- 改善の方向性
- 引き続き、契約に係る競争性の確保等に留意し、予算の効率的執行に努める。
- 外部有識者の点検
- 書面点検(2025年度)
- 外部有識者の所見
- ・武力攻撃事態等と大規模サイバー攻撃事態等に対応する異なる事務構成だが、いずれも「普及啓発活動」、「訓練活動」の2つの段階が念頭にあり、かつ、「連携強化・対処態勢の強化」を狙うこととされている。そうであればロジックモデル上において、これらの3つの段階(「普及啓発」「訓練」「連携・対処態勢強化」)はそろえていただいた方が分かりやすい。・本事業の前提は以下の2点である。①アウトカムの発現(緊急事態の被害想定の具現化)は望ましくない。②本事業は、想定されるアウトカムへの備えとしてSOPを用意するものであり、アウトカムの発現を極小化するという減災・防災の方策である。レビューシートは国民に公開されることから、このことを踏まえた説明ぶりにしてただいた方がよいだろう。
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- 引き続き、効果的・効率的な事業の実施に努めることとし、効率的に執行した実績を概算要求に反映させること。また、外部有識者の所見に関し、検討を行うこと。
- 所見を踏まえた改善点
- 外部有識者の所見を踏まえ、3つの段階(「普及啓発」「訓練」「連携・対処態勢強化」)を揃える観点及びより分かりやすい説明となるよう活動・成果目標等の記載内容を修正した。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
目標と実績(5件)
- アウトプット 武力攻撃事態等の災害が発生した場合の避難、救援活動等具体的な緊急事態時における国民保護措置へ理解いただくための普及啓発活動の実施
指標:国民保護訓練の実施回数(回)
目標値:2020年度 3・2021年度 8・2022年度 8・2023年度 44・2024年度 58・2025年度 50
実績値:2020年度 1・2021年度 8・2022年度 20・2023年度 50・2024年度 34 - アウトプット ・調査に基づいた専門性の高い訓練シナリオを作成し活用することで、政府及び関係機関における訓練効果を高める。・調査に基づいた専門性の高い研修会を実施することで、国内外における最新のサイバー関連情勢等について、政府及び関係機関の知見を高める。
指標:訓練の実施回数(回)
目標値:2020年度 2・2021年度 2・2022年度 2・2023年度 1・2024年度 1・2025年度 1
実績値:2020年度 1・2021年度 1・2022年度 2・2023年度 1・2024年度 1 - アウトカム 地方自治体の自主的な取組が促進される
指標:--
目標値:記載なし
実績値:記載なし
・国民保護共同実動・図上訓練においては、都道府県単独では実施困難かつ高度な訓練を国の主導の下に実施し、国、都道府県、市区町村及び関係機関相互の連携を強化、訓練実施都道府県の状況を踏まえつつ、避難、救援などの国民保護措置に重点を置いた訓練を実施。・検討会においては、認識共有、各種課題に対する検討・意見交換を実施したほか、前年度実施した国主導国民保護共同実動・図上訓練において得られた訓練の成果・課題等 - アウトカム 弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施し、弾道ミサイル落下時にどのような行動をとるべきかを住民の皆様に理解を深めていただく
指標:--
目標値:記載なし
実績値:記載なし
令和4年度に実施した弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を基に訓練実施団体に向けた訓練手引きを作成し、全国各地の多くの地域で効果的・実践的な訓練が実施できるよう基盤を整備 - アウトカム 訓練や研修会を通じて、的確な対処や相互連携を確保していくことにより、政府及び関係機関における大規模サイバー攻撃事態等への対処能力を向上させる。
指標:--
目標値:記載なし
実績値:記載なし
平素のサイバー攻撃事案発生時の対処を通じ、関係機関相互の連携等といった適切な対応が講じられていることを確認した。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 44(取得 2026-11-05)
5. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。サイバーセキュリティ・偽情報対策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
偽情報・認知戦と影響工作への対策
会議録の発言 1,809件
不正アクセス禁止法と脆弱性調査(NOTICE)
会議録の発言 321件
ランサムウェアと身代金・サイバー犯罪の捜査
会議録の発言 227件
個人情報の漏えいとサイバー攻撃
会議録の発言 1,526件
経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)
会議録の発言 1,553件
Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策へ戻る
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 政策の根拠:行政事業レビューの「関係する計画・通知等」の記載(各事業が挙げたもの)。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 国会の質疑と事業のつながりは、事業や制度の名前(設定した語)で国会会議録を引いたもので、その事業そのものを取り上げた質疑とは限りません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。