経済産業省 製造産業局 総務課
5G等の活用による製造業のダイナミック・ケイパビリティ強化に向けた研究開発事業
1.1億円2025年度 当初予算
7.1億円2024年度 歳出予算現額
7.1億円2024年度 執行額
✓ 計画✓ 予算採択✓ 支出先✓ 評価国会
事業の目的・現状・概要に「サイバー」を含むため、サイバーセキュリティ・偽情報関連事業として拾っています。
事業の概要
- 目的
- 所要の研究開発支援を通じて、新型コロナウイルス感染症の世界的流行や経済安全保障を巡る国際情勢の変化のような不測のサプライチェーン寸断リスクが生じた場合においても、その急激な変化に迅速かつ柔軟に対応する「ダイナミック・ケイパビリティ」を強化し、国民生活に必要な物資や我が国の経済基盤を支える製品に関わるサプライチェーンの維持・構築を通じた我が国製造業の競争力維持・強化を目的とする。
- 概要
- 加工順・製品の組換えや個々の生産設備の動作の変更等、柔軟・迅速な組換えや制御が可能な生産ラインの構築や、製造現場(複数拠点間を含む)の自律的かつ全体最適な稼働の実現、脱炭素に向けた効果的な省力化・省エネ化の実現を目指し、無線通信技術を活用した所要の研究開発を実施する。
具体的には、以下の研究開発等を実施することを通じて、工場全体・複数拠点間における異なる生産ラインの一括制御や稼働管理等の仕組みを検討し、製造現場の自律的かつ全体最適な稼働を実現するとともに、それによる省力化・省エネルギー化によって製造業における脱炭素の推進を図る。
(1)製造現場における生産設備やAGV等の制御とクラウド上の生産システムの連携
(2)複数拠点間の一括制御
(3)AI、量子技術を活用して構築されたデジタルツインによる、サイバー空間上でのシミュレーションとそのフィードバック - 期間
- 2021年度〜2025年度
- 事業のページ
- https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2025/pr/pdf/pr_energy.pdf#page=16
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
1. 政策の根拠:関係する計画・通知
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 1-3RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
2. 予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 1.1億円
- 歳出予算現額
- 1.1億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 6.0億円
- 歳出予算現額
- 7.1億円
- 執行額
- 7.1億円(執行率 100%)
2023年度
- 当初予算
- 7.8億円
- 歳出予算現額
- 7.7億円
- 執行額
- 7.7億円(執行率 100%)
2022年度
- 当初予算
- 6.7億円
- 前年度から繰越し
- 6.4億円
- 歳出予算現額
- 6.5億円
- 執行額
- 6.5億円(執行率 100%)
2021年度
- 当初予算
- 10.2億円
- 歳出予算現額
- 9.9億円
- 執行額
- 3.5億円(執行率 35.4%)
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 2-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
3. 実施:支出先
支出先 23件(ブロックごと)のうち、金額の大きい順に15件。ブロックはお金の流れの段(A=最初の支出先、B以降はその先)です。
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 7.1億円
ブロックA 法人番号 2020005008480 - 株式会社三松 2.0億円
ブロックB 法人番号 4290001042959 - 日本製鉄株式会社 1.7億円
ブロックB 法人番号 3010001008848 - アルム株式会社 7,370万円
ブロックB 法人番号 4220001010666 - 株式会社日本能率協会コンサルティング 4,987万円
ブロックC 法人番号 7010401023055 - 国立大学法人神戸大学 2,600万円
ブロックD 法人番号 5140005004060 - PwCコンサルティング合同会社 2,000万円
ブロックC 法人番号 1010401023102 - ラティス・テクノロジー株式会社 1,792万円
ブロックB 法人番号 8010001067773 - アイテック株式会社 994万円
ブロックB 法人番号 3070001018585 - 株式会社ヤナギハラメカックス 856万円
ブロックB 法人番号 4080001014095 - 株式会社リョーワ 807万円
ブロックB 法人番号 9290801015481 - 熱産ヒート株式会社 594万円
ブロックB 法人番号 2290801009358 - システムエルエスアイ株式会社 552万円
ブロックB 法人番号 5500001002080 - ツウテック株式会社 385万円
ブロックB 法人番号 9500001007150 - その他 331万円
ブロックB
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 5-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
4. 成果評価
- 所管部局の点検結果
- ●国費投入の必要性⇒柔軟・迅速な組換えや制御が可能な生産ラインの構築、製造現場の自律的かつ全体最適な稼働の実現は、サプライチェーン寸断リスクへの対応を可能とする。また、近年高まる省エネ・省人化といった企業ニーズも的確に反映している。加えて、海外政府・企業は将来的な市場の獲得を目指し同分野の研究開発に先んじて取り組み始めている背景がある。このように、有事の際の経済基盤維持に寄与する公共性の高さ、我が国製造業全体の産業競争力の維持・強化の観点から、政府として取り組む必要がある。●効率性⇒案件は外部有識者会議にて厳正に選定し、進捗も第三者委員会にて精査及び見直しを行っている。経費は事業に必要なもののみ計上するなど、支出管理はNEDOにて適切に行っている。●有効性⇒政策課題を踏まえて設定したテーマや審査基準等に基づいた採択・検討を行っている。また、上述のとおり、第三者委員会による進捗の審査も行っており、効果的に実施している。
- 改善の方向性
- 事業の内容について、引き続き効率性や有効性を検証して取組を実施する。
- 外部有識者の点検
- 書面点検(2025年度)
- 外部有識者の所見
- 支出ブロックCで、1社応札でありながらその理由が明記されていない箇所がある。テーマからみる限りは複数社の応札があってもよい案件と考えられるが、1社応札となった理由等をレビューシートに明記の上、入札時期・仕様書等の改善を図ることが望ましい。
- 推進チームの所見
- 終了予定
- 所見の詳細
- 有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
- 所見を踏まえた改善点
- 本事業で得られた知見等を、同種の事業等において活用していく。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 4-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
目標と実績(4件)
- アウトプット 無線通信技術の本格活用を通じた柔軟・迅速な組換えや制御が可能な生産ラインを実現する技術開発
指標:採択件数(件)
目標値:2021年度 5・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 0・2025年度 0
実績値:2021年度 5・2022年度 3・2023年度 4・2024年度 0 - アウトカム 無線通信技術の本格活用を通じた柔軟・迅速な組換えや制御が可能な生産ラインを実現する技術開発の完了
指標:実証完了件数(件)
目標値:2023年度 5・2024年度 4・2025年度 3
実績値:2023年度 5・2024年度 4 - アウトカム 令和12年度中までに、本事業での研究開発成果からの実用化件数2件以上
指標:本事業での研究開発成果からの実用化件数(件)
目標値:2030年度 2
実績値:記載なし - アウトカム 令和12年度中に925円/t-CO2
指標:1トンあたりのCO2排出量削減コスト(円/t-CO2)
目標値:2030年度 925
実績値:記載なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト(RSシステム) 3-1RS_2025_基本情報_事業概要等 予算事業ID 3953(取得 2026-11-05)
5. 国会の質疑
この事業の名前で引いた国会の発言は、まだ取り込んでいません。サイバーセキュリティ・偽情報対策全体の質疑は国会トラッカーにあります。
偽情報・認知戦と影響工作への対策
会議録の発言 1,809件
不正アクセス禁止法と脆弱性調査(NOTICE)
会議録の発言 321件
ランサムウェアと身代金・サイバー犯罪の捜査
会議録の発言 227件
個人情報の漏えいとサイバー攻撃
会議録の発言 1,526件
経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)
会議録の発言 1,553件
Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策へ戻る
出典と作り方
- 予算・執行・支出先・目標と実績・点検:出典 行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 政策の根拠:行政事業レビューの「関係する計画・通知等」の記載(各事業が挙げたもの)。
- 国会の発言:国立国会図書館 国会会議録検索システム(検索用API)。抜粋は会議録の文をそのまま切り出したものです。
- 国会の質疑と事業のつながりは、事業や制度の名前(設定した語)で国会会議録を引いたもので、その事業そのものを取り上げた質疑とは限りません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。