愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

金融教育の義務教育化は国会でどこまで来たか

家計の管理や投資、詐欺への備えなど「お金の教育」を、小学校から義務教育の中で体系的に教えるべきかという議論です。2024年に金融経済教育推進機構ができ、学校への出前授業などは広がっていますが、教科として位置づけるかどうかは決まっていません。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

241議員の質疑
272政府の答弁
88取り上げた
議員
2026最新 07-14
(最初 2016-03)

集め方:「金融教育」「金融経済教育」「金融リテラシー 学校」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-17 15:01。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月14日参議院 財政金融委員会第12号片山さつき自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

加えて、委員御指摘のとおり、取引経験の少ない投資者に対する知識の普及がこれは極めて重要でありまして、金融庁としては、登録事業者リスト、無登録業者と取引することのリスク、価格のボラティリティーの高さ等の暗号資産取引の留意事項について周知するとともに、こうした内容について、行政や暗号資産取引業者、金融経済教育推進機構、J―FLECですね、これによる啓発活動等に努めるなど、投資者のリテラシー向上に努めてまいります。

2026年6月10日衆議院 財務金融委員会第11号岡田大金融庁総合政策局審議官答弁

J―FLEC、金融経済教育推進機構では、全国の学校や企業などに講師派遣を行っておりまして、今後、J―FLECが提供する教材の内容を拡充いたしまして、暗号資産のリスクに加えて、特性についても取り上げていくこととしたいと思っております。

2026年6月10日衆議院 財務金融委員会第11号岡田大金融庁総合政策局審議官答弁

金融経済教育推進機構、J―FLECにおきましては、全国に講師派遣を実施しておりまして、その際の要件として、御指摘のような、例えば、四十五日前までの申込み、あるいは受講予定者を原則十人以上にするといったことなどを定めております。

直近の質疑

2026年7月14日参議院 財政金融委員会第12号森ゆうこ立憲民主・無所属

十三 地方財務局は、多様化する金融取引に対する利用者保護や、小中高校生を中心にした金融教育などを各地で展開しているが、本法改正等による厳格な監督や、近年の金融機関からの法令照会や許認可業務の増加などに対応するため、機構定員を含めた体制整備を着実に進めること。

2026年7月9日参議院 経済産業委員会第12号古賀之士立憲民主・無所属

そういったことを、しっかりと教育を含めて、例えば、私、財政金融委員会のときにも、最初の質問が金融教育の充実でございました。

2026年6月10日衆議院 財務金融委員会第11号牧野俊一参政党

十一 地方財務局は、多様化する金融取引に対する利用者保護や、小中高校生を中心にした金融教育などを各地で展開しているが、本法改正等による厳格な監督や、近年の金融機関からの法令照会や許認可業務の増加などに対応するため、機構定員を含めた体制整備を着実に進めること。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2016年67
2017年20
2018年1022
2019年88
2020年13
2021年51
2022年2119
2023年99119
2024年4346
2025年3231
2026年 07月まで1416

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
堂込麻紀子
参議院
国民民主党・新緑風会91122025-05-27
勝部賢志
参議院
立憲民主・社民・無所属6812024-12-19
藤巻健太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会51622024-02-16
神谷宗幣
参議院
各派に属しない議員4812024-05-14
若松謙維
参議院
公明党4732023-11-16
稲津久
衆議院
公明党4612024-04-12
中川宏昌
衆議院
公明党4412025-05-16
熊谷裕人
参議院
立憲民主・社民4422024-08-23
古賀之士
参議院
立憲民主・無所属3722026-07-09
柴愼一
参議院
立憲民主・社民・無所属3512025-04-08
山崎正恭
衆議院
公明党3322025-04-09
小池晃
参議院
日本共産党2612025-04-10
住吉寛紀
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2622024-02-16
近藤雅彦
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2512026-04-22
竹内真二
参議院
公明党2512024-04-09
大門実紀史
参議院
日本共産党2412022-06-02
村上智信
衆議院
日本維新の会2312025-05-16
杉久武
参議院
公明党2312025-04-17
岸田光広
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2312025-02-28
沢田良
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2322024-02-20
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属2222025-05-21
元榮太一郎
参議院
自由民主党・こころ2212018-06-07
道下大樹
衆議院
立憲民主党・無所属1812023-06-07
丹野みどり 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1712025-02-17
米山隆一
衆議院
立憲民主党・無所属1712023-06-07
田村貴昭
衆議院
日本共産党1612023-06-07
階猛
衆議院
立憲民主党・無所属1612023-06-07
水沼秀幸
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-04-04
柳ヶ瀬裕文
参議院
日本維新の会1412023-11-16
江原くみ子
参議院
国民民主党・新緑風会1312026-04-09
森山浩行
衆議院
立憲民主党・無所属1312024-02-27
阿部弘樹
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1312024-02-27
前原誠司
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312023-06-07
高木宏壽
衆議院
自由民主党・無所属の会1312023-04-24
加田裕之
参議院
自由民主党1212025-04-14
漆間譲司
衆議院
日本維新の会1212024-05-13
岸信千世
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-04-05
山田美樹
衆議院
自由民主党・無所属の会1212023-11-17
田村まみ
参議院
国民民主党・新緑風会1212023-11-17
藤岡隆雄
衆議院
立憲民主党・無所属1212023-02-21
小倉將信
衆議院
自由民主党1212022-05-26
神田憲次
衆議院
自由民主党1212022-03-23
斎藤洋明
衆議院
自由民主党1212019-05-15
森ゆうこ
参議院
立憲民主・無所属1112026-07-14
伊佐進一
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-06-10
牧野俊一
衆議院
参政党1112026-06-10
松野明美
参議院
日本維新の会1112026-06-08
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-03-10
梅村みずほ
参議院
各派に属しない議員1112025-06-05
森下千里
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-23
森ようすけ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-04-23
白坂亜紀
参議院
自由民主党1112025-03-24
萩原佳
衆議院
日本維新の会1112025-02-27
菊池大二郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-12-18
金子容三
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-06-04
堀場幸子
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-15
馬場雄基
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-26
平山佐知子
参議院
各派に属しない議員1112024-04-18
中西健治
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-03
片山さつき
参議院
自由民主党1112024-03-18
津島淳
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-20
宮本周司
参議院
自由民主党1112023-11-17
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-11-16
宗清皇一
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-08
塚田一郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-06-08
藤原崇
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-06-07
大野敬太郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-05-15
馬場成志
参議院
自由民主党1112023-03-17
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1112023-02-21
宮路拓馬
衆議院
自由民主党1112023-02-10
宮下一郎
衆議院
自由民主党1112023-02-08
神田潤一
衆議院
自由民主党1112023-01-30
塩村あやか
参議院
立憲民主・社民1112022-05-17
浅川義治
衆議院
日本維新の会1112022-04-19
牧山ひろえ
参議院
立憲民主・社民1112021-05-18
日吉雄太
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-23
浜田聡
参議院
みんなの党1112021-03-22
石橋通宏
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-05-26
緑川貴士
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-06-14
伊藤孝江
参議院
公明党1112019-03-12
藤丸敏
衆議院
自由民主党1112018-11-20
仁比聡平
参議院
日本共産党1112018-05-31
山口和之
参議院
各派に属しない議員1112018-05-31
三浦信祐
参議院
公明党1112017-03-30
徳茂雅之
参議院
自由民主党・こころ1112017-03-22
松川るい
参議院
自由民主党1112016-11-10
田嶋要
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-05-20
薬師寺みちよ
参議院
無所属クラブ1112016-04-14

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
高口博英日本銀行理事222024-04-09
小林雅之東京大学大学総合教育研究センター教授122017-03-17
清水誠一日本銀行理事112022-11-10
清水秀行日本教職員組合中央執行委員長112021-03-16
氷海正行日本体育大学柏高等学校校長112018-06-07
本多吉則東京都教職員研修センター教授112018-05-22
中村新造弁護士112018-05-15
山下純司学習院大学法学部教授112018-05-15

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)4182
堀本善雄金融庁総合政策局長2144
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)1416
麻生太郎財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)88
上川陽子法務大臣69
川崎暁金融庁総合政策局審議官58
井藤英樹金融庁企画市場局長419
岡田大金融庁総合政策局審議官47
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)45
間隆一郎厚生労働省年金局長44
小野瀬厚法務省民事局長35
神田潤一内閣府大臣政務官33
油布志行金融庁総合政策局長33
岸田文雄内閣総理大臣33
藤丸敏内閣府副大臣33
望月禎文部科学省初等中等教育局長24
下間康行文部科学大臣官房審議官23
越智隆雄内閣府副大臣23
伊藤豊金融庁監督局長22
藤本武士消費者庁政策立案総括審議官22
井林辰憲内閣府副大臣22
尾崎有金融庁総合政策局審議官22
柳瀬護金融庁総合政策局審議官22
安彦広斉文部科学省大臣官房審議官22
中島淳一金融庁総合政策局総括審議官22
簗和生文部科学副大臣13
岩田和親内閣府副大臣12
淵上孝文部科学省大臣官房審議官12
藤原章夫文部科学省初等中等教育局長12
高市早苗内閣総理大臣11
井上俊剛金融庁企画市場局長11
石田晋也金融庁監督局長11
福岡資麿厚生労働大臣11
石破茂内閣総理大臣11
野崎英司金融庁総合政策局参事官11
自見はなこ内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策)11
鈴木英敬内閣府大臣政務官11
鰐淵洋子文部科学大臣政務官11
宗清皇一内閣府大臣政務官・復興大臣政務官11
赤澤亮正内閣府副大臣11
矢野和彦文部科学大臣官房審議官11
宮川典子文部科学大臣政務官11
金子修法務大臣官房政策立案総括審議官11
神山修文部科学大臣官房審議官11
林芳正文部科学大臣11
大塚拓財務副大臣11
浅田和伸文部科学大臣官房審議官11
牧島かれん内閣府大臣政務官11
河野太郎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・防災)11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、金融教育を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

関連する公開データ

このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。

小中高生の自殺者数(警察庁・厚生労働省)

令和7年

小中高生の自殺者数538人
統計のある1980年以降で最多
前年からの増減+9人
小学生10人
中学生172人
高校生356人

読むときの注意:この数は、報道されたかどうかに関わらず計上されたものです。月ごとの内訳は年次資料にのみあり、月次の暫定値には小中高生の区分がありません。

出典:警察庁・厚生労働省「自殺の状況」(2026-09-15確認)

児童生徒の自殺と、背景調査の実施状況

令和5年度

小・中・高から報告のあった自殺した児童生徒397人
置かれていた状況が「不明」(小7・中58・高121)186人
全体の47%
基本調査の実施全件
詳細調査の実施(いじめ重大事態調査で代替したものを含む)32件
8.1%
詳細調査の制度と調査希望の有無を遺族に説明した件数238件
59.9%

読むときの注意:「不明」186人が、詳細調査をした上で不明なのか、詳細調査をしていないために不明なのかは、公表資料からは区別できません。

出典:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(2026-09-15確認)

同じ年度の、警察庁調査との差

令和5年度

小学校(警察庁13/文科省11)差 2人
中学校(警察庁159/文科省126)差 33人
高等学校(警察庁353/文科省260)差 93人
合計(警察庁525/文科省397)差 128人

読むときの注意:文部科学省の数字は「学校が把握し、計上したもの」です。警察庁の令和6年1〜3月の数値は暫定値です。

出典:同上(警察庁調査との比較表)(2026-09-15確認)

発言のあゆみ

全部 523 質疑 241 答弁 272 参考人 10 新しい順

2023年3月16日参議院 財政金融委員会第4号神谷宗幣各派に属しない議員

これを回避するには、外国人の投資家に負けない金融教育が必要だというふうに考えています。

2023年3月16日参議院 財政金融委員会第4号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

金融庁といたしましても、証券会社等による回転売買の勧誘が行われることがないよう監督指針を改正し、モニタリングを行うとともに、長期、積立て、分散投資による安定的な資産形成の重要性について家計への金融経済教育を強化していきたいと、そのように考えているところでございます。

2023年3月15日衆議院 財務金融委員会第9号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

この基本方針には、安定的な資産形成の支援に関する施策の基本理念のほか、その具体的施策として、NISA等の関連する制度の利用促進に向けた取組や金融経済教育推進機構等が実施する金融経済教育の取組、これらを行うために必要な調査及び研究に関する事項、関係する国の機関、地方公共団体及び全銀協や日証協等の民間団体等の連携協力等が盛り込まれることとしております。

2023年3月14日参議院 財政金融委員会第3号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

そうした観点から、資産所得倍増プランに基づきまして、NISAの抜本的拡充、恒久化のほか、官民一体で金融経済教育に関する戦略的な対応の推進、金融事業者等による顧客本位の業務運営の定着、底上げなど、政策を総動員をして、国民の安定的な資産形成を通じて、それぞれの家計が描く豊かな暮らし方、これを実現していきたいと考えております。

2023年3月8日参議院 本会議第7号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

また、資産所得倍増プランでは、金融経済教育推進機構、仮称を設立し、官民一体となって金融経済教育に関する戦略的な対応を進めていくこととしております。 その際には、家計の金融リテラシー向上に向けて、こうした投資被害に遭わないための金融教育にもしっかりと取り組んでいきたいと考えております。

2023年3月8日参議院 本会議第7号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

資産所得倍増プランにはそのために必要な施策を盛り込んでおり、NISAの抜本的拡充、恒久化のほか、官民一体で金融経済教育に関する戦略的な対応の推進、金融事業者等による顧客本位の業務運営の定着、底上げなど、政策を総動員して国民の安定的な資産形成を実現していきたいと考えております。

2023年3月8日参議院 本会議第7号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

また、金融庁としても、証券会社等による回転売買の勧誘が行われることがないよう、監督指針を改正し、モニタリングを行うとともに、長期・積立・分散投資による安定的な資産形成の重要性について家計への金融経済教育を強化していく方針です。

2023年3月7日参議院 財政金融委員会第1号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

あわせて、国全体として中立的立場から金融経済教育を推進する機構を設立し、広範な観点から金融リテラシーの向上に向けて取り組むとともに、顧客の立場に立ったアドバイスの提供を促すための環境を整備してまいります。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号堀本善雄金融庁総合政策局審議官答弁

先ほど申しましたことの若干繰り返しになりますけれども、我々、御提示いただいた数字においても、十年、二十年の長期投資を行っていく家計については、金融経済教育の推進であったり、あるいは、そのほか、金融事業者に対する顧客本位の業務運営の徹底等を通じて、十分に投資に向かう環境は整備できるというふうに考えており、その考え方に基づきまして資産所得倍増プランを策定しております。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号堀本善雄金融庁総合政策局審議官答弁

委員御提示の資料の数字でございますけれども、まず、この調査の結果の前提といたしまして、現在、国民の皆様で金融経済教育を受けたとされる方が七%であるということに留意する必要があると思います。 金融経済教育を通じて、各自のライフプランに応じて最適な資産形成、これについて検討を行うサポート、これが必要でありますけれども、その結果として、現在の預貯金への偏りが適切かどうかというのを考えていく必要があります。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号堀本善雄金融庁総合政策局審議官答弁

本件は、あくまでも、一方で、金融経済教育等を行うことに伴いまして、国民の安定的な金融資産、これを形成していく、この中で現在の預貯金等について投資にシフトさせていく、こういうふうな狙いを持った政策でございますので、御指摘は当たりません。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号井藤英樹金融庁企画市場局長答弁

ただ、私どもといたしましては、こうしたアドバイザーによるアドバイスを普及させるという観点から、具体的には、今後、機構において、先ほど来御議論になっています金融経済教育推進機構というものにおきまして検討すべきことだというふうに認識してございますけれども、例えば、こうしたアドバイザーに対して、機構が行う企業向けセミナー等の教育事業の担い手として参加することを積極的に促していく、あるいは、個人が認定アドバイザーの相談を利用しやすくなるための支…

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

金融経済教育推進機構につきましては、その必要性等について、先ほど来、御答弁をさせていただいているところでございますが、決して、これは必要なものであって、先生の御指摘のとおり、何か官の肥大化でありますとか天下りの受皿になるというようなことであってはならないし、そういうつもりでつくるものではないわけであります。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号井藤英樹金融庁企画市場局長答弁

先ほど副大臣の方からも答弁があったとおり、金融経済教育推進機構は、官民一体となって金融経済教育を広範かつ効率的に実施するということを目的としてございます。 先生おっしゃるとおり、現在、日銀におきましても、あるいは業界団体等におきましても、金融教育はそれぞれ各般の取組がなされているところでございますけれども、金融教育を届けるべき相手は国民全体と言っても過言ではございませんで、こうした方々の隅々までに金融教育を幅広く提供していくためには、官民が一体となって効率的に金融教育を展開していく必要があろうというふうに考えてございます。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号藤丸敏自由民主党・無所属の会内閣府副大臣答弁

金融経済教育推進機構(仮称)は、官民一体となって金融経済教育を広範かつ効率的に実施するために設立するものです。 これまで金融経済教育は、政府や金融機関、団体が個別に取り組んできましたが、実際に教育を受けた認識のある者は少数で、広く国民に届いていない、政府や関係団体の取組が十分に調整されていない、実施主体が民間の団体では受け手に敬遠されるため、中立的な国が積極的に関与する必要がある、そういった指摘があります。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号岬麻紀日本維新の会

本日は、金融経済教育推進機構について、そして、租税特別措置について、さらに、インボイス制度について質問をさせていただきます。 まずは、令和六年に新設される金融経済教育推進機構について質問をさせていただきます。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号藤巻健太日本維新の会

本当に、金融教育、非常に大事だと思っております。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号鈴木俊一自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

そのため、金融庁それから財務局では、金融経済教育に関して、職員による出張授業や教員向け研修会を実施しているほか、文部科学省とも連携しながら、学習指導要領に対応した高校向け指導教材を作成、公表し、各都道府県の教育委員会を通じて周知するなど、様々な取組を行っているところでございます。 ジュニアNISAは廃止ということではありますけれども、引き続き、安定的な資産形成の促進に向けた、若年層を含めた幅広い層への効果的な情報発信、これを図るとともに、金融経済教育の推進を図っていきたいと思っております。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号藤巻健太日本維新の会

もちろん、投資は自己責任ではあるんですけれども、このように子供たちの社会参加、金融の勉強を促して、小さな額でもいいので実際にやってみる、そういう金融教育的側面もあっていいのかなというふうには思うんですけれども、ジュニアNISAにおける金融教育、その側面に関してどのようにお考えでしょうか。

2023年2月21日衆議院 財務金融委員会第4号堀本善雄金融庁総合政策局審議官答弁

やはり、金融庁としては、金融経済教育に当たって、長期というだけではなくて、投資を分散させて、定期的に一定額を投資していく、この手法というのは、まとまった資金がない方や投資初心者の方でも安定的な資産形成を行うのに適している、こういうふうな観点を伝えていきたいというふうに考えております。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
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