金融教育の義務教育化は国会でどこまで来たか
家計の管理や投資、詐欺への備えなど「お金の教育」を、小学校から義務教育の中で体系的に教えるべきかという議論です。2024年に金融経済教育推進機構ができ、学校への出前授業などは広がっていますが、教科として位置づけるかどうかは決まっていません。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2016-03)
集め方:「金融教育」「金融経済教育」「金融リテラシー 学校」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-17 15:01。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
加えて、委員御指摘のとおり、取引経験の少ない投資者に対する知識の普及がこれは極めて重要でありまして、金融庁としては、登録事業者リスト、無登録業者と取引することのリスク、価格のボラティリティーの高さ等の暗号資産取引の留意事項について周知するとともに、こうした内容について、行政や暗号資産取引業者、金融経済教育推進機構、J―FLECですね、これによる啓発活動等に努めるなど、投資者のリテラシー向上に努めてまいります。
J―FLEC、金融経済教育推進機構では、全国の学校や企業などに講師派遣を行っておりまして、今後、J―FLECが提供する教材の内容を拡充いたしまして、暗号資産のリスクに加えて、特性についても取り上げていくこととしたいと思っております。
金融経済教育推進機構、J―FLECにおきましては、全国に講師派遣を実施しておりまして、その際の要件として、御指摘のような、例えば、四十五日前までの申込み、あるいは受講予定者を原則十人以上にするといったことなどを定めております。
直近の質疑
十三 地方財務局は、多様化する金融取引に対する利用者保護や、小中高校生を中心にした金融教育などを各地で展開しているが、本法改正等による厳格な監督や、近年の金融機関からの法令照会や許認可業務の増加などに対応するため、機構定員を含めた体制整備を着実に進めること。
そういったことを、しっかりと教育を含めて、例えば、私、財政金融委員会のときにも、最初の質問が金融教育の充実でございました。
十一 地方財務局は、多様化する金融取引に対する利用者保護や、小中高校生を中心にした金融教育などを各地で展開しているが、本法改正等による厳格な監督や、近年の金融機関からの法令照会や許認可業務の増加などに対応するため、機構定員を含めた体制整備を着実に進めること。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 義務教育の教科・カリキュラムに位置づけるか、出前授業の拡充にとどめるか
- 教える人材(教員か外部か)と中立性(金融商品の宣伝にならないか)
- 詐欺被害や多重債務の防止にどうつなげるか
- 金融経済教育推進機構の役割と成果の測り方
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2016年 | 6 | 7 | |
| 2017年 | 2 | 0 | |
| 2018年 | 10 | 22 | |
| 2019年 | 8 | 8 | |
| 2020年 | 1 | 3 | |
| 2021年 | 5 | 1 | |
| 2022年 | 21 | 19 | |
| 2023年 | 99 | 119 | |
| 2024年 | 43 | 46 | |
| 2025年 | 32 | 31 | |
| 2026年 07月まで | 14 | 16 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 堂込麻紀子 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 9 | 11 | 2 | 2025-05-27 |
| 勝部賢志 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 6 | 8 | 1 | 2024-12-19 |
| 藤巻健太 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 5 | 16 | 2 | 2024-02-16 |
| 神谷宗幣 参議院 | 各派に属しない議員 | 4 | 8 | 1 | 2024-05-14 |
| 若松謙維 参議院 | 公明党 | 4 | 7 | 3 | 2023-11-16 |
| 稲津久 衆議院 | 公明党 | 4 | 6 | 1 | 2024-04-12 |
| 中川宏昌 衆議院 | 公明党 | 4 | 4 | 1 | 2025-05-16 |
| 熊谷裕人 参議院 | 立憲民主・社民 | 4 | 4 | 2 | 2024-08-23 |
| 古賀之士 参議院 | 立憲民主・無所属 | 3 | 7 | 2 | 2026-07-09 |
| 柴愼一 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 5 | 1 | 2025-04-08 |
| 山崎正恭 衆議院 | 公明党 | 3 | 3 | 2 | 2025-04-09 |
| 小池晃 参議院 | 日本共産党 | 2 | 6 | 1 | 2025-04-10 |
| 住吉寛紀 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 6 | 2 | 2024-02-16 |
| 近藤雅彦 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 5 | 1 | 2026-04-22 |
| 竹内真二 参議院 | 公明党 | 2 | 5 | 1 | 2024-04-09 |
| 大門実紀史 参議院 | 日本共産党 | 2 | 4 | 1 | 2022-06-02 |
| 村上智信 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 1 | 2025-05-16 |
| 杉久武 参議院 | 公明党 | 2 | 3 | 1 | 2025-04-17 |
| 岸田光広 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 3 | 1 | 2025-02-28 |
| 沢田良 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 3 | 2 | 2024-02-20 |
| 吉田はるみ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2025-05-21 |
| 元榮太一郎 参議院 | 自由民主党・こころ | 2 | 2 | 1 | 2018-06-07 |
| 道下大樹 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 8 | 1 | 2023-06-07 |
| 丹野みどり 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 7 | 1 | 2025-02-17 |
| 米山隆一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 7 | 1 | 2023-06-07 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 6 | 1 | 2023-06-07 |
| 階猛 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 6 | 1 | 2023-06-07 |
| 水沼秀幸 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 4 | 1 | 2025-04-04 |
| 柳ヶ瀬裕文 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2023-11-16 |
| 江原くみ子 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 3 | 1 | 2026-04-09 |
| 森山浩行 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2024-02-27 |
| 阿部弘樹 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 3 | 1 | 2024-02-27 |
| 前原誠司 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 3 | 1 | 2023-06-07 |
| 高木宏壽 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 3 | 1 | 2023-04-24 |
| 加田裕之 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2025-04-14 |
| 漆間譲司 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-13 |
| 岸信千世 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-05 |
| 山田美樹 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2023-11-17 |
| 田村まみ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2023-11-17 |
| 藤岡隆雄 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2023-02-21 |
| 小倉將信 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2022-05-26 |
| 神田憲次 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2022-03-23 |
| 斎藤洋明 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2019-05-15 |
| 森ゆうこ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-07-14 |
| 伊佐進一 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-10 |
| 牧野俊一 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-10 |
| 松野明美 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-08 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-03-10 |
| 梅村みずほ 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-05 |
| 森下千里 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-23 |
| 森ようすけ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2025-04-23 |
| 白坂亜紀 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-24 |
| 萩原佳 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-27 |
| 菊池大二郎 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2024-12-18 |
| 金子容三 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-04 |
| 堀場幸子 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-15 |
| 馬場雄基 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-26 |
| 平山佐知子 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 中西健治 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-03 |
| 片山さつき 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-18 |
| 津島淳 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-20 |
| 宮本周司 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-17 |
| 大塚耕平 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-16 |
| 宗清皇一 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-08 |
| 塚田一郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-06-08 |
| 藤原崇 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-06-07 |
| 大野敬太郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-15 |
| 馬場成志 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2023-03-17 |
| 岬麻紀 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-21 |
| 宮路拓馬 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-10 |
| 宮下一郎 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-08 |
| 神田潤一 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2023-01-30 |
| 塩村あやか 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-05-17 |
| 浅川義治 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-19 |
| 牧山ひろえ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-18 |
| 日吉雄太 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-23 |
| 浜田聡 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-22 |
| 石橋通宏 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2020-05-26 |
| 緑川貴士 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2019-06-14 |
| 伊藤孝江 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2019-03-12 |
| 藤丸敏 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-11-20 |
| 仁比聡平 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-31 |
| 山口和之 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-31 |
| 三浦信祐 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-30 |
| 徳茂雅之 参議院 | 自由民主党・こころ | 1 | 1 | 1 | 2017-03-22 |
| 松川るい 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-11-10 |
| 田嶋要 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-05-20 |
| 薬師寺みちよ 参議院 | 無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-04-14 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 高口博英 | 日本銀行理事 | 2 | 2 | 2024-04-09 |
| 小林雅之 | 東京大学大学総合教育研究センター教授 | 1 | 2 | 2017-03-17 |
| 清水誠一 | 日本銀行理事 | 1 | 1 | 2022-11-10 |
| 清水秀行 | 日本教職員組合中央執行委員長 | 1 | 1 | 2021-03-16 |
| 氷海正行 | 日本体育大学柏高等学校校長 | 1 | 1 | 2018-06-07 |
| 本多吉則 | 東京都教職員研修センター教授 | 1 | 1 | 2018-05-22 |
| 中村新造 | 弁護士 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
| 山下純司 | 学習院大学法学部教授 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 41 | 82 |
| 堀本善雄 | 金融庁総合政策局長 | 21 | 44 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 14 | 16 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 8 | 8 |
| 上川陽子 | 法務大臣 | 6 | 9 |
| 川崎暁 | 金融庁総合政策局審議官 | 5 | 8 |
| 井藤英樹 | 金融庁企画市場局長 | 4 | 19 |
| 岡田大 | 金融庁総合政策局審議官 | 4 | 7 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 4 | 5 |
| 間隆一郎 | 厚生労働省年金局長 | 4 | 4 |
| 小野瀬厚 | 法務省民事局長 | 3 | 5 |
| 神田潤一 | 内閣府大臣政務官 | 3 | 3 |
| 油布志行 | 金融庁総合政策局長 | 3 | 3 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 3 | 3 |
| 藤丸敏 | 内閣府副大臣 | 3 | 3 |
| 望月禎 | 文部科学省初等中等教育局長 | 2 | 4 |
| 下間康行 | 文部科学大臣官房審議官 | 2 | 3 |
| 越智隆雄 | 内閣府副大臣 | 2 | 3 |
| 伊藤豊 | 金融庁監督局長 | 2 | 2 |
| 藤本武士 | 消費者庁政策立案総括審議官 | 2 | 2 |
| 井林辰憲 | 内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 尾崎有 | 金融庁総合政策局審議官 | 2 | 2 |
| 柳瀬護 | 金融庁総合政策局審議官 | 2 | 2 |
| 安彦広斉 | 文部科学省大臣官房審議官 | 2 | 2 |
| 中島淳一 | 金融庁総合政策局総括審議官 | 2 | 2 |
| 簗和生 | 文部科学副大臣 | 1 | 3 |
| 岩田和親 | 内閣府副大臣 | 1 | 2 |
| 淵上孝 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 2 |
| 藤原章夫 | 文部科学省初等中等教育局長 | 1 | 2 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 井上俊剛 | 金融庁企画市場局長 | 1 | 1 |
| 石田晋也 | 金融庁監督局長 | 1 | 1 |
| 福岡資麿 | 厚生労働大臣 | 1 | 1 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 野崎英司 | 金融庁総合政策局参事官 | 1 | 1 |
| 自見はなこ | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策) | 1 | 1 |
| 鈴木英敬 | 内閣府大臣政務官 | 1 | 1 |
| 鰐淵洋子 | 文部科学大臣政務官 | 1 | 1 |
| 宗清皇一 | 内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 赤澤亮正 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 矢野和彦 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 宮川典子 | 文部科学大臣政務官 | 1 | 1 |
| 金子修 | 法務大臣官房政策立案総括審議官 | 1 | 1 |
| 神山修 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 文部科学大臣 | 1 | 1 |
| 大塚拓 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 浅田和伸 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 牧島かれん | 内閣府大臣政務官 | 1 | 1 |
| 河野太郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・防災) | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、金融教育を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の45人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
制度そのものを調べるなら
事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。
関連する公開データ
このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。
小中高生の自殺者数(警察庁・厚生労働省)
令和7年
| 小中高生の自殺者数 | 538人 統計のある1980年以降で最多 |
| 前年からの増減 | +9人 |
| 小学生 | 10人 |
| 中学生 | 172人 |
| 高校生 | 356人 |
読むときの注意:この数は、報道されたかどうかに関わらず計上されたものです。月ごとの内訳は年次資料にのみあり、月次の暫定値には小中高生の区分がありません。
出典:警察庁・厚生労働省「自殺の状況」(2026-09-15確認)
児童生徒の自殺と、背景調査の実施状況
令和5年度
| 小・中・高から報告のあった自殺した児童生徒 | 397人 |
| 置かれていた状況が「不明」(小7・中58・高121) | 186人 全体の47% |
| 基本調査の実施 | 全件 |
| 詳細調査の実施(いじめ重大事態調査で代替したものを含む) | 32件 8.1% |
| 詳細調査の制度と調査希望の有無を遺族に説明した件数 | 238件 59.9% |
読むときの注意:「不明」186人が、詳細調査をした上で不明なのか、詳細調査をしていないために不明なのかは、公表資料からは区別できません。
出典:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(2026-09-15確認)
同じ年度の、警察庁調査との差
令和5年度
| 小学校(警察庁13/文科省11) | 差 2人 |
| 中学校(警察庁159/文科省126) | 差 33人 |
| 高等学校(警察庁353/文科省260) | 差 93人 |
| 合計(警察庁525/文科省397) | 差 128人 |
読むときの注意:文部科学省の数字は「学校が把握し、計上したもの」です。警察庁の令和6年1〜3月の数値は暫定値です。
出典:同上(警察庁調査との比較表)(2026-09-15確認)
発言のあゆみ
全部 523 質疑 241 答弁 272 参考人 10 新しい順
それと、先ほど来、この金融経済教育推進機構というものについて御議論があったので、ちょっと質問通告にはありませんが、元々日銀におりまして、古い時代から知っている立場から若干意見を申し上げておきますと、これ、今回、現在の日銀の金融広報中央委員会なども改組してこうなるというんですが、私が入行した頃は貯蓄推進委員会といっていたんですよ、確か。 これが、やっぱりある時期から貯蓄から投資へなどということもあって、この金融広報中央委員会になって、この度、金融経済教育推進機構って。
金融経済教育機構において、委員御指摘のとおり、やはり社会人等のアプローチ、これをしっかりとやっていくことが重要であるというふうに我々も理解をしております。 今回の機構において公的な組織という性格を持ちますとともに、関係団体、これは金融機関だけではございませんで、いろんな関係団体と密接に連携をしましてネットワークを広げる形で、一方で民間のノウハウを大胆に取り入れまして、従来のやり方ではない金融経済教育の推進をしていきたいというふうに考えています。
目標やKPIがあって、この金融経済教育機構はこういった目的があるんだ、まあ大目的は分かりますよ、その金融教育をするんだということは分かるんですけど、じゃ、この機構ができることによってどれだけの目標が達成されるのか、で、それに見合った金額というのはどれくらいなのかということからこれは判断されるべきものだというふうに思うわけですけれども、今は目標やKPIも決まってはおらず、この金額は二十億円ということが示されたということで、これ事業としてな… という上で、この金融経済教育を進めるのであれば、これ学校教育においては一定程度今やられつつあるというふうには思うんですが、この既存の社会人の皆さんに対してはなかなかこれは手が回っていないということもあると思います。
現在、金融庁が金融経済教育の取組状況や効果の把握に努める際には、それぞれの関係団体が行っています金融経済教育の活動実績、それから金融経済教育を受けた者の割合、従来から我々が御説明しています数字が小さいわけですけれども、及び金融知識水準に関する調査の結果、これを活用しております。
今初めてこの数値が示されたわけですけど、これ様々な、日銀であったり、この金融教育をしてきた組織を統合してこの組織にするんだというふうに存知をしているわけですけど、これ、日銀の場合には大体四億円から五億円の運営経費でやっているということですよね。 さらに、この金融経済教育に関しては、同機構において目標やKPIを定めることが重要だというふうに考えています。
現在御審議いただいています法案の成立、施行を前提としまして、速やかに金融経済教育推進機構の設立を本格稼働するという観点から、金融庁においては、現在、関係団体との議論を重ねております。 この機構の設立準備に当たり、例えばオフィスやシステムの組織インフラの整備、あるいは政府、日銀、金融業界が進めてきた金融経済教育を参考にしながら出張授業あるいはイベント開催、その他の広報事業といった事業を拡大していくと、そういうために必要な予算に関する検討を進めているということでございます。
本法案は、認可法人であります金融経済教育推進機構の根拠法として、同機構の組織の根幹を定めるものと、こういうことでございます。
金融経済教育推進機構の設立費は約十億円が必要だというふうに見込んでおりまして、先般、概算が閣議決定されました補正予算案にも盛り込んでおりますが、今後国会に提出して御審議をいただくものと承知しております。
それから、金融経済教育についてお伺いをしてまいりたいと思います。 本法律案では、金融リテラシー向上のための取組として、官民一体となって金融経済教育を実施するための組織として、金融経済教育推進機構を創設することとしています。
まさしく委員御指摘のとおりでございまして、金融経済教育と会計教育についてしっかり連携をしていかなきゃいかぬということでございます。 金融経済教育と会計教育には共通点が多いということでございまして、互いの教育事業の効果を高める、こういう観点からの連携ということが重要であるというふうに考えています。
ある意味でここが日本の投資力の弱さ、供給力の弱さだと思っておりまして、そこをその投資家というんじゃなくて、やはり国民全体としてそういったお金が回るということが大事でありますので、そういった観点からのこの金融教育、だけれども、それにはやっぱり会計が理解していただかないとある意味で変な方に行ってしまいますので、是非、この会計教育と金融教育、この検討、組合せをしっかり進めていただきたい。 金融教育を推進する上で、日本公認会計士協会との連携についてどのように考えているのか、お尋ねいたします。
会計教育におきましては、例えば自分自身の生活や人生に関しまして、家計管理や生活設計の考え方のほか、経済や金融の仕組みなどの社会生活を送る上で有用な知識についても取り扱われていらっしゃるというふうに認識しており、金融経済教育の内容と共通する点も多いものと承知をしております。 金融経済教育と会計教育は、共に国民一人一人がお金の動きを理解し生活していく上で適切な判断ができるよう手助けすることを目標としているものであり、両教育を推進する公認会計士協会とこの法案で御審議をいただいております金融経済教育推進機構が互いに連携していくことが、若松委員御指摘のとおり、金融リテラシーの向上を含めてそれぞれの教育の効果の向上につながるものと考えております。
次に、金融リテラシー向上のために国が金融経済教育を推進する上で会計教育との関係をどのように考えているのか、また、いわゆる会計教育と金融教育、これを組み合わせることが金融リテラシー向上のために有意義と考えますが、いかがでしょうか。
本法案は、来年四月一日が施行日とされている四半期報告書の廃止と、官民一体となって金融経済教育をより一層広範かつ効率的に実施するための金融経済教育推進機構の設立を盛り込んでおります。 また、金融経済教育推進機構につきましては、来年一月に始まる新しいNISAを契機に新たに資産形成に取り組む方の増加が見込まれるところ、特にそうした投資初心者の方に対し適切なタイミングで金融経済教育を受ける機会を提供をして、金融に関する幅広い知識の習得や判断力を養っていただくことが重要であるため、金融経済教育推進機構を来年のできる限り早い時期に設立、本格稼働させることが必要であると考えております。
国策として、国民の持っている現預金を投資に向かわせるということ、そしてそのための今回の法改正、体制整備としての金融経済教育推進機構を創設してそういう教育をしていくんだと、国として投資を誘導するということ自体が中立と言えるのかということを逆に心配をしています。
そして、国民が資産を形成を進める中で、金融経済教育を受けた方であっても金融トラブルに巻き込まれてしまう場合というものも御指摘のとおり考えられます。 こうした観点から、金融経済教育推進機構において、金融トラブルに関する内容を含む金融経済教育を提供するだけではなくて、金融トラブルに関する個別の相談窓口を設置している関係団体とも緊密に連携することも予定をしているところであります。
我が党の米山議員の質問で、機構、教育機構ですかね、教育推進機構による金融教育を進めると格差が広がっていくんじゃないかと考えますが大臣の所見をという問いに、鈴木大臣は、投資と格差の問題で申し上げますと、格差につきましては、一般に、投資を行う場合には、投資額が大きいほどリターンも大きくなると考えられることから、投資を通じた資産形成は必ずしもその格差が縮小する方向には働かないもの、そのように認識をいたしますという答弁を、率直な答弁をいただいて…
実際にこういうその成長と分配の好循環を実現するためには、それぞれの主体に対してしっかりと働きかけを行っていくことも大事だと思っておりまして、例えば家計について申し上げますと、NISAの抜本的拡充、恒久化が行われましたけれども、あわせまして、金融経済教育の充実であるとか、そういうその安定的な資産形成を支援するための取組を推進していくことが重要であると考えております。
この成長と分配の好循環の実現に向けまして、新しいNISA制度の普及、活用促進、あるいは金融経済教育の充実、また、資産所得倍増プランで掲げたこうした政策のほかに、家計金融資産等の運用を担う資産運用業とアセットオーナーシップの改革にも取り組んでいくということが重要だと考えております。
また、国民金融リテラシー向上等に向けた金融経済教育推進機構を創設することといたします。
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